逆光を受けて厳しい表情のポン太店長。
毎日、難しい任務にあたるポン太店長に安息の日々は無い。
彼は諜報機関より、任命を受けて不可能な任務を遂行しているのである。
とりあえず何かの中に入って周辺を、偵察する隊長も兼務している。
何かの中に入らなければ、背後をとられてしまう。
危険な任務にあたり背後をとられてしまうのは、彼にとって死を意味する。
背後に近づいた場合には敵だろうが、飼い主だろうが、問答無用で殴り飛ばす。
必殺技「ポン太隊長スペシャル オープンブロー」
この他に、「ごっつん頭突き」 「後ろ足ケリケリ」も得意技だ。
あるときは、小さなダンボール箱に入りながら不審人物がいないか
周辺の確認作業を怠らない。
あるときは、紙袋の中からスナイパーがいないかの偵察。
秘密要塞 「ダンボールの高層ビル」の窓から周辺の異常がないか偵察。
目視で視程(視界)、雲の高さ・量・種類などを確認する。
目視で雲の高さや量、種類は分かるかもしれないが、視程(視界)は、
どのような基準で判別するのだろうか。
これは目印となる「おもちゃ」などを基準にして判断
することになる。
目つきは真剣。片時も油断ができない。
彼の視力はフジノンの7×50双眼鏡に匹敵。
「アルファ・フライト 予定通り帰還」
ソファの下の暗闇でも視界の確保は怠らない。
自前の暗視装置 JAVN-V6 を装備。 もちろん単眼式ではない。
怪しい隙間は、特殊部隊さながら武装なしで、自らの命も顧みず突入。
中にあるものを全部排除して、
収納箱 「クリア!」 「クリア!」
毎日の任務は非常に過酷である。
ポン太隊長に安息の日はない。。。。。。
ポン太店長 「おーい!!田中っ!!いーから、遊んでねーで仕事しろよっ!!!」
田中 「あ、ポン太隊長、ブレイクアウト!」
*ポン太店長=ロシアンブルーのオス 4歳「パーソナルカラー大宮」
影の店長である。。。。。。
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