２０１５年２・３・４・５月度のご予約は満席でございます。
ご予約いただきました、ご新規様・リピーター様、
本当に、本当に有難うございました。
お待ちのお客様には、大変ご迷惑をお掛けし、申し訳ございません。
ご新規、並びにリピーターの皆様も、６月１日からのご予約が可能で御座います。
現在、あまりにお待ちのお時間が、長くなっているため、７月のご予約に関しましては、
まだ、オープンしておりません。今しばらくお待ちくださいませ。
お客様からのご質問並びに回答は、質問数が多く現在４－５日間お日にちを
頂いております。今しばらくお待ちくださいませ。
また、お越しいただけませんと、回答出来ない内容に関しましては、ご容赦下さいませ。
キャンセル待ちの方は、別途ご連絡をお問い合わせフォームより
承っております。
又、今年は天候不順の為、遠方からのご来社で豪雪等でのキャンセルの場合、
振替日も準備してございます。ご相談は随時承ります。
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「スマイル４０プレミアム」って高い目薬を買って、使い心地のよさにご機嫌な田中！
でもでも。。４０代の人用なのかなぁ。。。まあいっかぁ！！
「きゃーーー１０歳もサバよんじゃってるぅぅ。。」と一人ボケツッコミをして
遊ぶ今日この頃！！！！。。。。
こちらのお客様は次回のショッピング同行もご予約されています。
さあ、感謝状とともに、ご質問をいただきましたっ！！！！
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お世話になっております。
昨年１２月にグレースコースを受講したＯ（サマー/ストレート）です。
その後、コラムとプレビューノートを読みながら、似ているものを購入したり、
同じものを買っています。毎日楽しいです♪
今日も、「紫の人」で吹き出しました。
真夜中のラブレターなみに長くなりました。
しかも質問がかなり下なので、斜め読みしてくださいませ。
その後の周囲の反応について一方的にご報告いたします。
・外人から道案内からのナンパ
・１０歳年下から道案内からのナンパ
・毎日同僚（男）からのファッションチェックをいただきました。
これは、美人になってきているからに違いありません（笑）
キャッチセールかもしれないし、詐欺師かもしれない、同僚に関しては
暇つぶしの可能性がありますが、ポジティブに考えます♪
ここでやっと表題です。流行の取り入れ方です。
私がコラムやプレビューノートから読み取れていない
流行との付き合い方があるのでしょうか？
例えば、ミニのフレアスカートが流行しても、６０代のウェーブさんが、ピンクのミニフレアーを
着ていたら、痛々しいと感じてしまうかも。
（ストレートさんですぐ思い浮かばず。ウェーブさんを貶めているわけではないです。念のため。）
丈か、色合わせか、フィット感か。解決のヒントをいただけないでしょうか。
「半年コラムROMれ。」でも「そんな男どもは気にすんな」でも結構です。
お時間があるときに返信いただければ幸いです。
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ふむふむ。。トレンドの取り入れ方ですねー。
次回のショッピング同行時に、詳しく説明させて頂きます。
一応、前知識として、
まず仰せの丈です。
メガネのトレンドと同じように、丈自体は大きくは変わりません。
人間の両眼の幅が、殆ど変らないのと同じで、お洋服の基本の着丈は
そうは、大きく変更ありません。
次にフィット感です。
フィット感に関しても、そこまで大きく変更はありません。
１０年周期ぐらいで、２０年前は、肩パットがあって当たり前でしたが、今殆ど無いように
大きく変更はありません。
３年前一度、肩幅が３３ｃｍと狭い物が主流となりましたが、消費者に
小さいと感じられ、（実寸が短くあがっていますが、その代わりにアームホールや
身幅のサイズを大きくした）あまり売れずに全体的には、もとに戻ってきています。
お次の色ですが、いかにトレンド色がでても、
この２００４年から２０１４年までの大手の、レディスアパレル販売に対する発注数量の
カラー比率ですが、モノトーン（白・黒・グレー）が５３％とダントツで、そのあと
ブラウン１３％、ついで、ピンク系・レッド・ワイン・グリーン・ブルー・等の色物が
続きます。
こちらを見て頂きますと、その年によるトレンド色があれど、基本の
日本市場のレディースアパレルの商品はモノトーンがベーシックカラーの主流
となって販売されているわけです。
注意して頂きたいのは、「でも、田中ぁ。。黒っぽいお店なんてないよ。。」
それは、当たり前です。
店頭商品は「見せ色」と「本当に販売する色」の色違いを
取り揃えているからです。１つの商品で売れるとわかっている定番的商品の
発注は１型、３色あったとして例えば赤・黒・黄色の展開とします。
総数で１００枚発注するなら、赤１５枚 黒８０枚 黄色５枚と普通は発注します。
黄色なんてどうせそんな買う人いないから、見せ色、赤はまあまあ、それでも１５枚、
黒なら絶対大丈夫（売れるから）というように発注するのです。
でもお店で展開する色は３色綺麗だなーって感じになるのです。
「大売出し」「セール」の場合に注意喚起する色は赤や黄色です。
もしくはピンクやグリーンは店頭色なら映えますが、黒は吸収色すなわち店頭に
あってもさほど目立たないのです。
ですが、消費者が絶対買う色かといえば、黒のベーシックカラーになる
というわけで、これまた色あわせでもない。
じゃあ、流行ってなんだろう。。。ってことですが。。。
アパレル企画やファッション雑貨（アクセ・靴・バッグ・ストール等）企画は、
年間で必ず４シーズン、春夏秋冬と各業者は展示会を行います。
展示会はメーカーが、専門店のオーナーやフランチャイズのオーナーを呼んで
来年こーゆーのを販売するから発注しろ下さい、というものです。
この時にファッション誌のスタイリストや編集もきて、「これ貸してあれ貸して」といわれ
貸し出して、撮影にまわされて誌面に登場します。
基本的には、昨年なかった新作が優先的に使用されます。
目新しいものです。
これが、基本になって、店頭販売される商品が決まるわけです。
発注が少ない物は、もう売れのこり確定。発注がいっぱいついちゃったものが
売れる。但し当たりはずれがある。
バイヤーであるオーナーの発注があたるか外れるかは
消費者しだいなのです。
トレンドの派生は、２種類あります。
メーカー（ブランドホルダー）がテレビやファッション雑誌でさかんに
「いま、これを持っていないとオシャレさんとは言わない」
「これを着たら、モテ子確定」「着てないと、流行遅れ」
と、盛んに煽って消費者を購入に誘導させる作戦。
これには、まんまとコソちゃんが罠に嵌り、ジョンスメのニットを買ってしまった。
メーカー（ブランドホルダー）がタイアップといって、制作費、いわゆる、
お金を出すからうまい事言って、トレンドを作り上げる作戦。
買ってくれれば、作戦大成功なわけです。
もう一つは、通常に新商品として販売されて、消費者から勝手に認知され、
ロングランで続く商品です。
５年前から続く、レギパンです。一部はプリント柄になり、シルエットはタイトだが
ノビノビストレッチで、履きやすい。ユニクロにも定番的にあるように、
ハニーズでも定番的にあるように、６年前にはそこまでのストレッチのレギンスは
ありませんでした。出始めは、昔のスパッツじゃんと４０代後半以上の
方は誰でも思ったはず。
トレンドを取り入れるには、どうしたらいいか。
昨年と違うものが、昨年になかったものが、期首に売れます。
目新しいからです。それを見つけるわけです。
通販企画でなら、その目新しい商品をサンプルとして購入します。
ですが、それ（トレンド）が続くのかは定かではないし、そんなのプロじゃなきゃ
わかんないよね。。。。
雑誌に踊らされず、マスコミの誘導に引っかからずにどうやって
「新しく魅せるのか」ですが、お店、それもターゲット年齢が２０代の
お店で、商品を買うのが一番です。
アクセや小物もです。
高くてキチンとしたものがいいなら、
同じようなものは、桁を変えて百貨店にあります。
何故ならば「若いお店、安いお店」には、定番を除いて新しい物しかないのです。
安い物は、薄利多売。デザイン性が高く、安い物で消費者から認知されない限り
百貨店の高額商品とはちがい、お客様自身がレジに商品をもっていき
「あれください、これください」にならないと、店舗を維持できるだけの
販売額が維持できないからです。
「若いお店」が無理なら、ハニーズだのユニクロでもいいのです。
新しい物を買い続けるのが、トレンドの着こなしという事になるのです。
３年前もっている商品は定番と呼ばれない限り、流行遅れなのです。
なんか、去年とそう変わんないじゃん。。。。
それが細かい所で、今年はイチイチ変えているのです。
付属（ボタン・ファスナー・アクセサリー）カラーもモノトーンでも
グレーが微妙にちがったり、細々したところがイチイチ違うのです。
素人には、なんとなくは、分からないけど、そんな詳細が人には「トレンド性」と映るのです。
「若い人向け」のお店でご自分似合う物、新しい物、を平気で買う。
これが、トレンドを取り入れる事に繋がるのです。
店頭ディスプレイや店頭展開等の詳細は、ショッピング同行時に
ご説明させて頂きます。
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