サマーメイク

サマーコスメ

 

さて、お似合いのカラーグループが「サマー」や「ウインター」

グループの方のアイシャドウでございます。

 

当サロンでお見せするのがまず市販品。

これに目が慣れていただいたあとプロ用のパレットを

お見せするわけなのですが。。。

 

2月12日

特に、ブルーベースの方はモノトーンもしくは

ネイビー・パープルといった黄味の一切入らないカラーが

お似合いになります。

 

ブルーベースの方がブラウン系のアイシャドウをされると。。。

 

1、やっているのかいないのか分からない。

2、疲れて見える

3、老けて見える

のどれかになります。

 

逆にイエローゴールドのグループ、オータム・スプリングの方

パープルはお似合いになりません。

目が腫れたようにみえるから。

そして綺麗に発色しません。

ブルー系はOKですが、この中でもターコイズといった黄味が

入ったほうがお似合いです。

 

皮膚の色調は色素によって決定されます。

その色素には①メラニン②酸化or還元ヘモグロビン③カロチン④ビリルビン

これらの色素はそれぞれ黒・赤・黄などの固有色を呈していますが

皮膚は半透明であるため、日光が透過、散乱して色が変わって見えます。

このうちのカロチンが黄味の強さを決定していますが、

これに調和する量でブルーベース・イエローベースが決まってきます。

そして複合要素としてメラニン等が上げられます。

 

パーソナルカラーは10歳以降、一生変わりません。

 

さて、このコラムでも何回かお伝えしておりますが、

特にブルーベースの方が、ブラウン系のアイシャドウを沢山お持ちとの

ご意見を伺います。

ファッション誌のコラムリストでさえ、そう思い込んでいたのですから、

よほどのプロでない限り存じ上げないはず。

 

お客様がおっしゃるには、

「ブラウン以外のアイシャドウなんて誰が買うの?」

と、思い込んでいたとの事です。

 

現に、売れ筋の75%はブラウン系パレット。

せっかくブルーベースに仕上げていてもパレット内に

ゴールドが入っていたりします。

 

皆、ブラウン系のアイシャドウ信者になるようメーカー側も

周知のうえで量産しているのです。

今年の誰もが知る大手外資のアイシャドウパレットでさえ

限定色はブラウン。

 

ブルーベースの方は50%の割合でいらっしゃるんですよ。

特に気が付くときはチークをしたとき。

こい青味がかったピンクのチークが綺麗に発色する場合は

間違いなくブルーベースです。

 

このような方は20代から30代のときチークをアプリコットや

サーモンのような黄味を帯びたタイプのチークをするとしたのか

していないのか分からず、結局しない事が多くなり、やりません。

そのうち歳を経るごとに、チークが不可欠になった時、チークの

カラーを一から選びなおすはめになるケースが多いようです。

 

 

「パーソナルカラー」とは貴方の魅力を最大限に引き出す色。

貴女にお似合いになる本当の色。

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是非「パーソナルカラー大宮」をご利用くださいませ。

 

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