パーソナルカラー診断で、最終目的はお客様それぞれの
お肌にあう調和されたメイクとお洋服でスタイリング。
このとき、お顔を綺麗に見せるカラーが調和といいます。
同調とは馴染みすぎてお顔や本来お持ちの骨格形成が生かされ
ていない状態を他人は言葉を転じて
「ダサく・田舎くさく」思う現象です。
皆様、日本人は黄色人種だとの思い込み(勿論そうなのですが)
この「黄色」という文字が邪魔をしていてブルーベースの方が
ブラウン系やナチュラルカラー(自然の色 海・森林・太陽の色等)を
お選びになられているケースがあります。
当サロンのお客様の統計では68%の方がブルーベース。
つまりサマーかウインターの方が多くこの方にアイシャドウの
ブラウンはお似合いにはなりません。
ベースとするベーシックカラーはモノトーンもしくはネイビーグラデーション
で、少しでも黄味の入ったカラーはお洋服でもコスメでもお似合いには
なりません。
アイシャドウは取りあえずブラウンの方、多いんじゃないでしょうか?
特に販売メーカーもこれを利用しブラウン系の商品のバリエーションを
増やしています。
外資のシャネルでさえ今年の限定品のアイシャドウはブラウン系。
ブラウンはお顔にノーズシャドウを入れるのはいいのですが、
ブルーベースの方には疲れてみえるかもしくはやっているかやっていないか
にしか見えないのです。
お似合いにならないカラーを付けると、上記の現象に。
これはアイシャドウに限らず、チークはオレンジがかったもの
サーモンやテラコッタ、ルージュやグロスはベージュをお選びですが
ブルーベースの方、これも間違い。
肌に同調しすぎてわからない。この為、本来のチークの意味をなさず
そのうち使わなくなる。
こんな方多いのではないのでしょうか?
実際に御年代でいえば20代の方にチークは必要ないのですが
効果的に見えるのは30代後半から、がんがん入れていかないと
お顔に血色が失われたように見えてしまい、健康的な感じが
失われてしまいます。
ブルーベースの方に、私のサロンで使用しているチークパレットを見せて
これを使いますよーって言うと、
皆さま心の声で。。。。。
「ぎえーっ!!!なにこのド・ピンク!派手!派手!こんなのないわ。ありえない」
ええ、田中にはわかりますよ。
「こんなド派手なピンクつける気かいっ!」って。
「一体、どーゆー顔にするんじゃい!!!」って。
いえー、使っちゃうんですよー♪はい!遠慮なく。
だって、お仕上がりは10秒後、今までにない美しいバラ色の頬のできあがり。
これは調和というのです。
実際みた粉状態の発色とお肌にのったパウダーのカラーは変化して
いくのです。
メイクコース(は、より詳細になります)でも骨格診断コースでも
お似合い色、お似合いコスメカラーを見て頂き、
何故、このような配色で似合うのか?
貴女にお似合いの色はともかく、理論でご説明していきます。
パーソナルカラー理論とは、個人の感性や感覚でなく反射を利用してお肌に調和する
貴方にもっともお似合いのお色をご提案することです。
流行のカラーや好きなカラーは必ずしも、お似合いになるとは限りません。
貴女にお似合いになる「ベストカラー」をパーソナルカラー大宮では
御提案いたします。
サロンの扉をたたいたら貴女の美は約束されたのです。
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