婚活・就活に関して

婚活・就活に関してのご相談を多数承ります。

ウエディングドレスやカラードレス選びと比率は同じぐらいですかね。

 

こちらは、結婚相談所でもなく職業斡旋所でもないので、何を診断するかと言えば、

貴女がより美しく、魅力的にみえるお化粧の仕方や、お洋服、アクセサリー等の

選び方で、より本来の資質を生かしたご提案をするわけです。

 

さて、相談所の場合、お洋服はこうした方がいいとか、ああした方がいいなど

アドバイスがあると思います。

 

私の方では、メイクなら美人風にみせるか、可愛い優しい感じにみせるか等、テクニック的なものや

お掛けになってご面談するわけですから、当然手や、手首に目が行く回数が多くなる。

 

弊社のハンドアナライズでは、お似合いのネイルのほかにお似合いの時計・リング・バングルも

骨格にあわせて、お似合いになる商品のご提案をさせていただきます。

又、ヘアスタイルで現在の骨格をより際立たせ美しく魅せる事はできます。

 

ところが、私たちは外見上の美しさの演出はできますが、精神面や心理的なフォローはできない。

 

ところで、何が外見で一番大切かと言えば初対面の相手に「笑顔で接すること」なのです。

それも「輝くような笑顔」が必要なのです。

 

この笑顔ですが、私は接客業からスタートしているので、普通の会社（アパレル企画）に

いってもしばらく、この癖がなおらず「あ、もう誰に対しても満面の笑みをする必要はないんだ」

と、一人で失笑していました。

 

 

もしかして、緊張のあまり笑顔になる前に、お顔がひきつっていませんか？

最終的に相手がどう思うと、こちらがどう思うと、初対面の相手に「感じがいい人だな」

と思わせるのに、ご自分から、くだけてお話しがしやすいような、暖かな雰囲気づくりを

しなければいけません。

相手がどうあれ「わたしー。前から貴女の事をまってたのー♪　会いたかったのー♪」ってね。

「わたしがいないと、この会社こまっちゃうわよー。何で今まで気が付かなかったのーっ？」てね。

 

たとえＮＧでも、先方が興味を示してから、あとで自分からご遠慮すればいじゃないですか。

まずはスタートラインに立てないようでは何回やっても、結論は同じわけです。

 

 

婚活の場合、緊張のあまり、丁寧すぎる言葉。進まない会話。

特に、営業職や接客業・サービス業や・医療・看護関係の方なら得意中の得意だと思いますが、

この場にかぎっては、自分をプレゼンテーションする場所なのです。

 

 

緊張するのはわかりますが、それは相手も同じ。楽しいお話しで盛り上がれば

相手も楽しいと思うし、緊張で引いていたら相手もほぼ同じ事を思っているはずです。

 

相手への面談は、会社の面接試験と一緒なのです。

飾らない言葉で、真摯に自分の思いを伝えられるかが重要なのです。

 

まずは、お高くとまっている、見下したような態度はまずありえません。

 

さて、相手がどうおもうか、こちらからお断りか、どうなるかわかりませんが、

面談の前に、きちんと予行練習はしていますか？

相手がどう思うと、まずは先方からのＯＫをもらわなきゃいけない。

面談に打ち勝つには、シュミレーションが必要なのです。

 

えっ？？？　なにそれ？？？

 

ですか。

 

あのね。大きな会社でも小さな会社でも、企画プレゼンや取引先との商談で

何か大切な事を、こちらの主導で決めなくてはいけない。

 

この場合、自分で想定問題をだして、キチンと答えられるか、シュミレーションするのです。

お見合いだろうが、会社のバイトの面談ですらそうです。

お見合いも就活も一緒なんですね。

自分を嫌味なく、魅力的とおもわせるように「プレゼンテーション」できるかどうか

が全てなのです。

 

それには、自分の思う「真摯」な態度を笑顔で相手の緊張をほぐし、魅力的に思って

もらえるかどうか、それがまず第一段階なのです。

 

人の第一印象はたった0，4秒で決まってしまいます。もし感じが悪いなぁ。。。とおもっちゃったら

撤回するのに2時間は必要です。

2時間も面談時間などありませんよね。

 

鏡に向かって笑顔の練習できていますか？

そして、口調が早口になりすぎていませんか？

自分のことばかりしゃべっていませんか？

相手の話す事を、キチンと理解できていますか？

聞かれたことに対して、的確に答えをだして明確にわかりやすいように

説明できていますか？

 

 

お見合いも、会社の面談も実は一緒。

試験がないだけです。

私は大手の会社で取締役が全員いる中で何度もプレゼンしましたし、失敗したことはありません。

転職で意中の外資の会社の面談で落ちた事はありません。

 

コツが必要なのです。

よく言われることは、要点は３つに、笑顔を交えて自信をもって答える。

社内だろうが、社外だろうが、同じ人間相手で見ず知らずの人達ばかりです。

時間内にどれだけの内容が伝えられるか決められた時間を計りながらやるんですね。

シナリオは自分でつくるんですね。

くだらない圧迫系の質問に関しては理論で冷静に答えれば済むことです。

 

だらだら話し続けるとルーズだと思われます。

 

さー！！！！一緒にがんばりましょうね！！！！

 

追記＊あ。。。。ところでプレゼンや会社の面接で落ちたことないって言いましたよね。

そう、通るのが前提でやってんですが、大変なのはそのあと。

入った会社でパフォーマンスをだせるか。プレゼン通りに仕事が進むか、通っちゃってからが大変。

そーそ、結婚もしてからが大変。。。。

ま、そりゃあとでいいか。。。。

 

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