田中桂子先生
6月10日にエイジレスコースにてサマー・ストレートの診断をして頂いたN
です。
診断してもらって本当に良かったです。
ありがとうございました。
先生の美のオーラに終始圧倒されっぱなしでしたが、
気さくなお人柄ととても解りやすく丁寧なご説明で
非常に楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
また、プレビューノートも早々に送って頂きありがとうございました。
大変嬉しく何度も読み返しています。
翌日から教えて頂いた通り、頑張って眉を太く、チークは下に入れるようにしております。
知らずにいたら、おてもやんのまま一生を過ごす、危ないところでした(笑)
紹介して頂いたコスメも何点か揃えました。
自分ひとりだと決して探し出せなかったであろう名品ばかりで感謝しております。
服に関してもそうです。
改めて自分の持っている服を見直したところ、
たっぷりと布を使ったワンピースやフレアースカートなどがたくさんありました。
それらは、いつかもう少し痩せたら似合うようになるかもと思って、
全く着ていないのに何年もクローゼットにしまってあったものです。
なんで似合わないんだろうとモヤモヤしていましたが、
理由がわかりとてもスッキリしました!!
最近は、どんな洋服を着たら良いのかさっぱりわからなくなって
買い物が苦痛になっていましたが、
これからはまた楽しく選ぶことが出来そうです。
さて、早速質問で恐縮なのですが・・・。
眉につきまして、プレビューノートでは眉下側を足しているとのことでしたが、
当日先生にして頂いたメークでは上のほうも足していたような気がしていました(あやふやですみません)
太さについては下側のみを書き足すということでよろしいでしょうか?
アイラインについて
黒であればペンシル、ジェル、リキッドのどれでも良いでしょうか?
アイシャドウは目頭からとアイラインにそってぼかすようにオンとのことですが、
アイラインはアイシャドウより先に書いておくということでしょうか?
(今までずっと逆にしておりました)
ちゃんと見ていれば解ったことですのに、
メイクをしてもらっている途中ちょっと緊張してしまい、
先生の手元に眼がいきませんでした。
すみません。
ご多忙だと思いますのでいつでも構いません。
教えて頂けたら幸いです。
また暫くしたら、美エイジレスエステやショッピング同行、アフターフォローなども
受けたいと思いますので、よろしくお願い致します。
その前にマサトパリさんへ予約して行ってみようと思っております。
他の美容院に行くのは20年ぶり位なのでかなりドキドキワクワクです♪
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田中より
この度は、数あるサロンの中より、弊社へのお越しを頂きまして、
誠にありがとうございます。
診断が少しでもお役にたち、今後のオシャレだけでなく
素晴らしい明日へのお約束をさせていただきたく
引き続き、「パーソナルカラー大宮」ではN様をバックアップ
させて頂く所存でございます。
さて、ご質問の件でございます。
眉に関してでございます。
眉は地毛をいかします。上側は眉毛というものはだれでも均等に
生えているわけではございません。
上側は多少なまばらの部分の色をペンシルにより付け足しをさせていただいた
次第でございます。幅を足したわけではございません。
又、上側と感じたもう一つの理由は眉山のつけたしだと思われます。
それよりも、一番大切なのは下側を足してなるべく目との距離を
眉毛と近くしていくのがコツでございます。
ご指摘通り下側を足すのが、まずは基本と思われるのが正解でございます。
アイラインについてでございます。
黒であれば一応どれでも大丈夫でございますが、
お勧め順は、リキッド・ジェル・ペンシルの順でございます。
現在販売されているものは、どんなものでもウオータープルーフでございますが、
ペンシルではやはり落ちが早い。もちも良くありません。
細いラインがひけません。
リキッドはほぼ一日引き直さなくても大丈夫なためです。
リキッドの理由はまだございます。一番自然で強いラインが引け
美しく見えるという理由でございます。
又、弊社のアイシャドウの使い方にも関連するのですが、
アイシャドウはほぼ2色しか使用しません。(ハイライト淡色と濃色のみ)
アイラインをぼかして1色目がみえるようにして、アイラインの無い状態で
1色目が2色あるように見せているのです。
このようなやり方ですと、ペンシルの一部の製品ではどなたでもうまく
ぼかすことが出来ずに、一部のペンシルの製品の内容物でラメが
混入している場合ですと、グラデーションが上手く出ません。
又、ジェルに関してでございますが、これは製品の問題より筆の問題です。
よほどプロ仕様の細くコシがあるタイプではないと、上手に引けないためです。
付属の筆程度で、優秀なものはどうもない場合が多いのです。
ご質問の
「アイラインはアイシャドウより先に書いておくということでしょうか?」
その通りです。理由は上記に述べたようにアイシャドウをぼかすために
先に引くのが正解です。
又、リップラインでもなんでもそうですが、お化粧の仕方は
まず、フレームを先に引くのが先ですね。
例えば、
眉毛・リップライン・アイライン等ラインを全てとってからまず全体の形を決める。そして
中に色を入れるのが
正解ですね。
絵画で下書きをして大体のポイントを書いてから色を塗るのと一緒なんですね。
アイシャドウを先に書いてアイラインをひけば確かに落ちにくくはなりますが、
ラインだけ不自然に浮いてしまうのです。
この為、ラインを先に決め、目の全体的な幅、左右差をみてから
アイシャドウをぼかすのが正解でございます。
アイシャドウも1色少なくすみ、多色パレットのように余計な
色を入れて混色させかえって
にごったように見える事もよくある事なのです。
パレットで何色もあり「ここに、この色、そこに、この色」では業界は儲かりますが
美しくみせるなら、本来そんなことは必要ないのです。
シンプルにカラ-をグラデーションで出していった方が何倍も美しいのです。
まだお若いので、そうは感じないと思いますが、シニア70代のメイクでは
おしわの状態も深くなり、何色も塗っていけないのが現実なのです。
詳しい記述がなく大変申し訳ございません。
かえってご迷惑をお掛けしました。
長くなりましたが、まだメイクを進めるうちにお分かりにならないようなことが
ございましたら、ご連絡いただきましたら幸いでございます。
しばらくして、クローゼットの在庫状況なども落ち着いてきたようでしたら
さらにステップアップした、美しいスタイリングをご提案できます。
アフターフォローは勿論承りますので、美エイジレス・ショッピング同行等
メールにてご要望をお伝えくださいませ。
美容院へのご予約は「パーソナルカラー大宮」からの紹介
と、おつたえするのをお忘れないようにお願いしますね。
ご優待が受けられます。
カラ-を入れる場合は、ブルーベースとお伝えください。
また、現状で困っていることがございましたらスチリスト兼ケアリスト
という毛髪に関しての健康状態の全てを、フォローする体制も
できておりますので、担当「砂川 すながわ様」へご相談くださいね。
パーソナルカラー大宮
田中 桂子
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