昨日は、静岡、本日は大阪からと、本当に全国より
弊サロンにご来店いただきまして本当にありがとうございます。
北海道・秋田・福島・愛知・京都・岡山・奈良・静岡・岐阜・等などそして
サロンの激戦区の東京からや神奈川・千葉・栃木・群馬・茨城・地元埼玉の皆様
この為だけに深夜バス新幹線を使い弊サロンへのお越し皆様、大変感謝しております。
遠方からのお越しのお客様、よく弊サロンHPのコラムを熟読どころか
爆読されて、本日のお客様は私の姉が大阪在住なのもご存じなのに
名産の小倉屋山本さんの昆布やちりめんじゃこの差し入れ。。。。
本当に皆様ありがとうございます。。。
でも高い交通費まで払われてこのサロンの為にお越しいただくのに
お気遣いはいらないんで。。。
本当になんていっていいのか。。。ウルウルな田中でございます。
さて、今日のお客様はなんと、旦那様&息子様を埼玉大宮で有名どころの
「鉄道博物館」にいかせておいて??? お客様はじっくり弊サロンにて
グレースコースをお選び&クローゼットに関してのご質問等々というメニューになりました。
骨格診断は受けたものの、良くわからず、合点がいかず弊サロンにいきあたり
「田中!たのむぜ! よろぴく!!」な感じでございます。(お客様はお上品な方でこのような言葉使いは
いたしません。念の為)
一部のサロンで骨格診断でお洋服のネックの形態の絵がありボートネックはNGだのタートルはどーだのと
書いてある診断書がありますが、一言、言わせて頂きますと、その形状なんぞ1年ごとに
変わるんですよ。
デザインをやっていればわかる事なんですが、タートル一つにしてもネック折り返しか
大きくドレープがあり天幅があるタイプ等様々で、その年ごとに変化するものです。
このように、マニュアルでお客様をがんじがらめにしてどーすんですかね?
かうものなくなりますがな。。。
例えば、もういっちょ。
ボートネックに関しては全ての天幅や前下がりが違う。天幅が短く下がりが殆どない物は
ウエーブの方の一部にしかお似合いにはなりません。
ウエーブの方でも肩幅が多少あるタイプの方は、下がりがあったほうがお似合い。
このようなことは、感覚論でお教えするものであり、毎年変わるようなものを
マニュアル化すること自体間違っています。
どのみち、そのマニュアルを見た所で、2-3年後そんなもの売っていませんよ。
毎年、衿幅以外に肩幅だって変わるんですからね。
肩幅の長さでバランスで衿幅が決まるんですからね。
しかも、ユニクロの商品企画に聞いた所、あんなベーシックな商品でさえ
毎年、ボーダーの幅、身丈、衿幅等、定番と一見、見えるものは全て変更しているんですよ。
ボーダーの幅を変更する企画会議だけで1日かけてるんですからね。
しかも毎シーズン。
お客様にはトレンドを理解していただき、お似合いのものを大局で理解していただくのが
一番なのです。どこのパーソナルカラー診断をやっているサロンも生地ドレープの
お似合い色そのものの生地の商品なんて販売されてないじゃない。
単色の生地しか使わないけど、じゃあプリントやプリントの版のサイズ、
デニムの落ち感、どう説明すんですか? レザーや麻・加工品の説明どーすんの?
これらがお洋服をよくわからない人に、わかりやすく説明できなければ決定的に
スキル不足なのです。
スキルがある人間ほど、素人にたいしてわかりやすく説明できるものです。
*素人とは誤解の無いように言っておきますがアパレル関係者以外のことです。
スキルがないから「まずは試着してください」だの「着てみないと実際はわかりませんからね」
と、逃げ口上をする。
本来、その方の身長や肩幅がわかった段階で、お似合いの着丈、衿幅、スタイリングが一発で
説明できなければ本当のプロとは言えないのです。
分からない人は、診断をしてお金を頂くプロとは言えないのです。
昔、アパレル販売をしていた。イメージコンサルタントをしていた。程度では
骨格診断士としてのスキルは足りませんね。
販売など、本当の着丈や身丈といっても「は?」ですからね。
切羽、メロウ、三巻といっても「は?」ですからね。
メロウで仕上げたものはウエーブの方はお似合いですがストレートの方は
お似合いにならない。
この意味、診断士の方で意味わかる方いますか?
10人中わかって1人程度ですよね。
もう少し勉強してくださいね。
困っている方が、沢山いらっしゃるんですよ。
特に、弊サロンに誤診で来られる方、いらぬ知識を入れられてそれを撤回するのに
時間もかかるのです。
常識的な事は自分で勉強してくださいね。
そう今、コラムをみている同業の方。
イメージコンサルタントに至っては精神的なものがまず重要で、
その方に、本当にお似合いになるスタイリングなど提案する事などできないはずです。
デザイナー・企画をやったうえで、上下のコーディネートのやり方の訓練が出来ていない限り
お似合い色なのに「太って見える」「なぜかダサくみえる」このようなことが多いわけです。
この道を選んだなら、人一倍勉強し、努力しなければお客様の信頼を勝ち得る事などできません。
今後、「パーソナルカラーリストになりたい」もしくは「開業を考えている」との相談も受けます。
もうこれは根性論になるのですが、廃業する所も多く100社あったら成功するのは
ほんの1割程度なのです。
ファッションやオシャレに興味が多少あるからといった程度で始めた所で、事業として成り立つほど
甘くはないのです。
更に、高い志が必要なのです「何のために、誰の為に、何が目標か、5年後、10年後のビジョンがあるか」
これがはっきりしなければ、事業を継続することなど到底不可能なのです。
資格を取得した程度で開業できる甘い職業ではないということを言っておきましょう。
話がそれてしまいましたが、本日のお客様も骨格診断をうけられ、よくわかんないので、
パーソナルカラーとパーソナルカラー骨格メイク・骨格診断を一から受けて頂き
おなじ価格の商品なのに、お似合いの商品はお客様自身も美しく見え、商品そのものも
美しく高価にみえる。
お似合いにならないものはその逆になることをご自分の目で確かめられたわけです。
私が助言したのではなくお客様自身が「気づいた」のです。
更に以前、京都からお越しになられたお客様もそうでしたが下記のようなクローゼットの
お写真をおもちになりご相談タイム。
99%OK色でお似合い色でした。
前回のお客様の場合はコーディネートに関してでしたが、今回のお客様は
このお洋服でいいのかどうかがポイント。
合格ですね。素晴らしいもんです。
さて、ご主人様およびご子息様は鉄道博物館を堪能できましたかね?
お母さまは別人のように美しくおなりになりましたよ!
プレビューノートをお待ち下さいね!!!
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貴女にお似合いになる本当の色。
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最小限とは、メイクにかけるお時間・メイク用品にかけるお金・メイクをなるべくしない。
最大限とは、パーソナルカラー診断により貴女のお持ちの資質(肌質・肌の状態・瞳の色・目の形)
お似合い色のコスメカラーで印象をより美しく演出するためのメイク法なのです。
骨格診断も是非お受けください。
貴女自信の資質を生かし、本来の美しさを演出する、
本当にお似合いになるデザイン・素材・そしてスタイリングが
方程式のように導きだされるのです。
是非「パーソナルカラー大宮」をご利用くださいませ。
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