弊サロンのお客様層の幅は大変ひろく、
２０歳になったばかりの方から７６歳の方まで様々。
さて、今回はお若い方のトレンドのストレートとウエーブの２タイプの
着こなしですが、好評の公開処刑シリーズです。
さて、右と左の写真、どっちがイケてる？？？？
オシャレの近道は好きとか嫌いじゃなく、若いコーディネートだからとか
興味ないって言ってちゃだめなんですよ。
これは好みのテイストじゃないかも
しれない、若いから受け付けないとかじゃなくて、
素敵に見えるかどうかわかんないと、
だめなんですね。
特に４０歳以上の方。「この写真はもう若いから受け付けない」じゃだめなんですね。
常に新しいものを見て訓練しないともう老化の始まり、始まり。
正解は右のブルーのパーカーですね。
これ、左の写真も右の写真もウインターの方やサマーの方に
お似合いのモノトーンのペンシルスカート。
このよさを生かす基準は、ま、可愛く着てもいいわけですが
所詮、タイトはカッコイイんですね。
カッコイイ物はカッコよく着こなすのが、普通失敗しない
コーディネートです。
さて、モノトーンはブルーベースの方がお似合い。
コーディネートを完成させるのは上下の素材感と、
双方のデザインの相性ですね。
基本はカットソーのスカートは、相性が肝心なんですね。カッコ可愛いを
求めてか、ピンタックのネックのつまったブラウスにペンシルスカート
相性がよくありません。
タイトスカートが似合うのはストレートの方。
ストレートの方にはこのようなフェミニンなブラウスはＮＧですね。
そです。一目見て、「左の写真ねーよ。」
このくらいの勢いで否定してもらいたいもんです。
そーなったら一人前。
ポイントは好き嫌いとかではなくコーディネートの完成度なんですね。
かわいいものは可愛くコーディネートするのがいいんですね。
「微妙にわかりにくい」
これが、客観的に見てううううんん。。。と、考えるようなことがあると、
他人は「何か田舎くさい」「イケてない」と言い換えているわけなんですね。
さて、もういっちょ！！！！
皆様、左と右。どっちがイケてる？？？
一発でわかるようでなければいけませんよ。
これが好きとか嫌いじゃないんですね。
繰り返すようですが、オシャレの近道はかわいい、かっこいい関係なく
コーディネートの完成度が高いかどうかが理解できるか、なんですね。
左、ボーダーに花柄？？？上級者なんだか、もはやわかりませんね。
そう、わかりにくいんですね。
なにをしたいんだか。
そーです。そーです。
正解は右。 写真はモノトーン+ビビッドカラーの小物。
分かりやすい可愛い小悪魔チックなコーディネートですね。
ブルーベース・ウエーブの方。お似合いのスタイリングです。
それぞれの商品が引き立つためには、どれかをシンプルに
しなきゃ！！！ なんですね。
それは色かデザインか。なんですね。
私は長年、通販のアパレル企画に携わってきました。
通常の小売販売のアパレル事業と、全く考えが違うのは
１つ１つの商品の完成度もさることながら、コーディネートが上下完成されていないと
セット販売で売れないわけです。
コーディネート販売できないと、顧客単価が下がるじゃないですか。
なので、その商品が売れなきゃいけないわけなんですが、
その前に上下のコーディネートがどう見えるか。
しかも撮影を想定した時点で、客観的に。という事ばかり考え続けていたわけです。
どうしたら人は綺麗に見えるのか。ばかりなんですね。
なので、百貨店などに販売されている大手アパレルの商品デザイナーや
デザイナーブランドやセレクトショップ出身者とは
まるっきり考え方が違う訳なんですね。
「パーソナルカラー」とは貴方の魅力を最大限に引き出す色。
貴女にお似合いになる本当の色。
貴女にお似合いになる本当のスタイリングやコスメの色。
「パーソナルカラー大宮」では最小限で最大限の効果をだすメイクを
ご案内しております。
最小限とは、メイクにかけるお時間・メイク用品にかけるお金・メイクをなるべくしない。
最大限とは、パーソナルカラー診断により貴女のお持ちの資質（肌質・肌の状態・瞳の色・目の形）
お似合い色のコスメカラーで印象をより美しく演出するためのメイク法なのです。
骨格診断も是非お受けください。
貴女自信の資質を生かし、本来の美しさを演出する、
本当にお似合いになるデザイン・素材・そしてスタイリングが
方程式のように導きだされるのです。
是非「パーソナルカラー大宮」をご利用くださいませ。
「パーソナルカラー大宮」のサロンの扉をたたいたら貴方の美は約束されたのです。
コメントを受け付けておりません。