どうしたら美しくなれるのかな。。。。。。
女性なら、一度でもお悩みがあったと思います。
さて、「この人が美しく見える。」とはどういうことか。
私が、初めて影響を受けたのは何と大昔の高校生時代に初めてアルバイトした
あるヤングレディスアパレル販売員のときの店長から影響が多くを占めています。
店長はモデル 山口小夜子が「美しいのお手本」だと言っておりました。
人の顔はそれぞれだが他人ができない
「個性を生かすのが一番美しい」というような事を言っていました。
「個性? 個性ってなんだろ。。。個性的な美人???」
高校生である私は漠然と、雰囲気だけわかっていたのですが、
実物の写真をみて、驚き!!!!
こんな美しいっていう表現があるんだと。
(あ、すみません。。。今50歳ぐらいの方なら更によくお分かりなんですが、すみません。。。)
山口小夜子です。
経歴ですが。。。
杉野学園ドレスメーカー女学院卒業後[2]、1971年にプロのモデルとしてデビューし[3]、高田賢三や山本寛斎のショーで注目を集める[2]。1972年、パリコレクションにアジア系モデルとして初めて起用され[4]、次いでニューヨークコレクションにも出演した。おかっぱ頭に切れ長の目で日本人ブームを起こした[2]。特にヨーロッパで人気が沸騰し、「SAYOKO マネキン」というマネキン人形が発売されたほどだった。現在でもアナスイニューヨーク店で使用されているという。
1973年、資生堂の専属モデルとなり、同社のCMに出演。その後も長くモデルとして活動しながら、ファッションデザインや服飾品のプロデュースも幾度となく担当。1977年には、雑誌『ニューズウィーク』の「世界のトップモデル6人」にアジア人で初めて選ばれた[2][4]。(ウィキペディアより出典)
初めて彼女が日本人としてパリコレやニューヨークコレクションで認められた、
モデル。
国内では山本寛斎デザインのコレクションをコレクションで着用しておりました。
これまでは、日本人は欧米人コンプレックスで目が二重ってことに憧れがあった方が多い。
ところが、彼女が全てを覆したのです。
「一重、切れ長の目が美しい」資生堂の専属モデルとして一世を風靡したのです。
今までの、化粧品業界の常識を180度覆したこのPRは大成功。
デザイナーの山本寛斎も有名にしただけではなく、KENZOも、たった一人のモデルが
これほどまでに影響力を与えたことは今まではないでしょう。
何がいいたいかというと、人間はない物ねだり。
目が大きかったらいいな。もっと背が高ければいいな。もっと胸が大きければいいな。
上げたらキリがありません。かわいい服が似合うといいな。
自分自身を客観的にみて、自分自身の個性をいかしたオシャレができると
最高の美人となるわけです。
山口小夜子が現れるまでは目は二重、髪の毛の色はブロンドが美しい。
外国人の美しさが憧れだったわけですが、それはない物ねだり。
日本人である事を受け入れ、一番美しく見える方法でプレゼンテーションした
この山口小夜子は世界で認められたモデルとなったのです。
美しいものは万国共通というわけです。
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