うん。

皆様、お望みの事ですよね。

だれもが女性に生まれたなら、おしゃれで綺麗なんて特権じゃないですか。

私が以前イトキン・メンズ事業部にいたとき

「男の人ってつまんない。だってスーツかパンツでカジュアルしかないじゃん」

そりゃそーでしょ。

スカートやキュロット、パンツの形にしたってハーパンやジョッパーズや7分丈なんてないもんね。

シャツだってブラウスにリボンやギャザーやフレアがない。

でも販売は楽でしたねー。だって男性は悩まないもん。

 

それに比べて、レディースに移動した瞬間、迷う、迷う、ずーっと悩む。

いーの。いーの。いーんですよ。女性と男性の購買動機って全く違うんだから。

そんなの百も承知なんですよ。

 

 

男性は悩まない。決めるのがはやい。

必要に迫られて購入する。

男性は多趣味で他に大量にお金を使うところが他にある。

オーディオ機器・家電・自動車・バイク・趣味の釣りetc。。。。

 

それに比べて、女性はそもそも何か買うこと自体に悩む。悩む過程を楽しむ。

それ着てどーしよーか、こーしよーか?

手持ちの何と組み合わせたらいいのかなぁ。。。

買うものの優先順位も沢山ある。男性に比べてランジェリー・コスメ・シューズ・バック・

アクセサリー・ネイル・エステ関連・アロマ・雑貨。。。。。。上げたらキリがありませんよね。

そして買うまでのワクワク感が好き。

 

 

田中なんて4,980円のワンピース、買うか買わないか1週間も2週間も悩んで遊んでる。

値段なんて関係ないのぉぉぉぉおおおお。

ポン太店長 「おま、それちゃうぞ。。。現状の現実逃避だろ。。。。」

neko

 

 

以前オカマ友達が、

「あーたーしー。女なのに、だらしなくしてるやつ嫌い!!!!

だってせっかくちゃんとすればもっと、綺麗になれるのに髪の毛ボサボサ、化粧もしない

何にもしない、あたし達なんてすごく努力してんのにー<`ヘ´> 」

 

あ、そーゆー風に思うんですね。。。。。。そこかい。。。。

 

さて、何度もコラムで書いているのですが、

もしオシャレ度をいまより上げて素敵になりたいのなら

まず、自分を客観視してくださいね。

自分の事なんてわかんない。うむそれもわかる。

ではまず。。。。

身長・体重(げっ)・お顔立ち JISの平均と比べるのです。

そして自分の優れていると思うところを20上げてくださいね。

 

あの。。。。。

20個もいいとこなんて。。。。探せない。。。。

待ってください。

無理矢理考えるのです。そうポジティブに!!!!!!

JIS9号 これが日本人の平均と言われますが、

身長158cm(アローアンス±2-3cm)

バスト・ウエスト・ヒップきちんと直視してください。

 

さて、これから笑えるポジティブシンキングです。

 

平均より背が高ければ貴女はモデル

低ければ小柄でかわいい女の子(年齢は関係なし)

ウエストが太ければ肉感的なセクシーアクトレス

御痩せになっていたら完璧モデル

 

さて、これは外見ですが、お次は貴女の才能です。

お仕事をされている方はもちろん今プロフェッショナルなのです。

どんな職種でも。

全員。だって納税してますでしょ?

専業主婦の方、この少子化に偉い偉い。今、大変かもしれませんが貴女が

年金をもらう頃の貴重な財源じゃないですか。国の宝ですよ。

御料理をはじめ家事・育児・PTA・公園デビュー、貴女は大切な人なんですよ。

 

さあ、お掃除が上手、お料理が上手、人付き合いが上手い、

え、人付き合いが下手? そーゆー方、人を選んで付き合える。これでいいのです。

そうそう、ポジティブシンキングですよ。

 

さて20個あがったらそれが貴女のチャームポイント!

美しいポイント。なんですね。それが貴女の強みなんですね。

 

診断に来られる方で多少ですが、基本「今の私に自信がない。。。。」

不安だからお越しになられるのですよね。

 

実はオシャレ以外の部分が大きいケースがあります。

それは思い込み。

私は人より。。。。

背が低いから。。。背が高すぎるから。。。モテないから。。。

可愛くないから。。。目が小さい。。。オシャレじゃないから。。。

 

私は業界が長いので、販売員(接客)も7年しており、世界と日本の一流モデルとも

直接仕事をしてきました。ま、業種としては狭いのですがね。

たくさんの女性をみてきました。数なら負けません。

そこで気が付いたことなんですが、ミスインターナショナルでもなんの大会でも

そうなんですが、衣装でなく水着審査があります。

このとき本来の美しさがわかるんですね。

 

人が本当に美しい時って服なんて必要ないんです。

というか衣装に体が勝ってしまうんですね。

どんな服をきても似合わない時期がある。

それはほんの人生で一瞬なんですけど、体・人間という存在が美しすぎて

洋服が似合わないんですね。そう、裸が一番きれいな時期。

以前、ジャンニ・ヴェルサーチのオートクチュールのドレスを何名かの

スーパーモデルが着用しました。

シンディ‐・クロフォードだけがどうしても似合わない。

ドレスに体が勝ってしまっているんですね。

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人としての自信がそなわり女性としての美しさが一番光り輝くときが

人生で少しだけあるのです。

この話なんですが、レナウンのデザイナーも同じことを言っていました。

コレクションで何をきせても似合わない。

理由は「体も顔も全て美しすぎるから」「服なんていらない」

 

こんなこと言ってたら元も子もないんですが、この方、

自身の自信が備わった時とシンクロして御年23歳ごろが女性としてこの時期に

あたるんですね。

これを過ぎたら。。。どんどん過ぎたら自分の責任。

あーだ、こーだ、色々しなきゃいけないわけです。

 

 

さて、オシャレに綺麗に見せたいとは弊サロンの診断という前に

まずは「貴女自身の自信」が必要なのです。

メイクや服というのは2次的要素で一番大切なのは「人間としての自信」

それには根拠がなくてもいいんです。

 

その自信は努力の過程でいいのです。

努力してお料理が上手くなっていく、努力してオシャレになっていく。

最初から運転が上手な人なんていませんよね。

みな、何か失敗する。(あ、それは田中だ)

 

何もしないで他人任せじゃ綺麗になれない。オシャレになれないんですよ。

診断をうけたら自分なりに消化して、メイクでもお洋服でもトライしてみる。

そして、失敗したり褒められたりその経験が必要なんですね。

 

 

「パーソナルカラー」とは貴方の魅力を最大限に引き出す色。

貴女にお似合いになる本当の色。

貴女にお似合いになる本当のスタイリングやコスメの色。

 

 

 

「パーソナルカラー大宮」では最小限で最大限の効果をだすメイクを

ご案内しております。

最小限とは、メイクにかけるお時間・メイク用品にかけるお金・メイクをなるべくしない。

最大限とは、パーソナルカラー診断により貴女のお持ちの資質(肌質・肌の状態・瞳の色・目の形)

お似合い色のコスメカラーで印象をより美しく演出するためのメイク法なのです。

 

 

骨格診断も是非お受けください。

貴女自信の資質を生かし、本来の美しさを演出する、

本当にお似合いになるデザイン・素材・そしてスタイリングが

方程式のように導きだされるのです。

 

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