パーソナルカラー診断時に
どのコースでも、普段もしくは使用頻度が少なくても必ずご質問がでてきますね。
「私に似合う本当のフレームって????」
沢山種類があるので悩んじゃいますよね。
さて、選ぶコツはパーソナルカラーに添った色、
骨格にあったデザイン。様々ありますね。
ある方は、1時間2時間もかけ続けて疲れてしまい
結局お買い上げにならなかったそうで。。。。
ちなみにお洋服でもなんでもお買いものは1時間30分が限界なんですね。
それ以上は人間の集中力が続きません。
どうしてもお時間がかかる場合は少し休憩。
どこか別の場所でお茶でも飲んで、お休みくださいね。
お休みも社会人の方は限られていますからね。
さて、選び方ですが
どれが似合うのか、どのようなタイプが本来お似合いになるか、というより
どういう風に見せたいかなのです。
ただ、診断時にはお客様のライフスタイルを伺います。
会社で必要とするものなのか、又は職種。
もしくは専業主婦の方で普段使いのものなのか。。。等です。
いくらおしゃれなデザインでも、メガネばかりが目立ってしまっては失敗!
顔にしっくりなじんでこそ、メガネ美人になれるのです。
それには自分の顔の中でメガネが占める大きさや位置を確認するのが基本です。
今のトレンドから考えても、メガネの縦横があまり大きいと、やぼったい印像。
眉からあごまでの長さを3分割したとき、上3分の1の部分にメガネフレームが収まっているか
どうかなんですね。
眉とフレームがあまりにもかけ離れているのは違和感があります。
例えばくっきり上がった眉なら、目じりに向かって下がっていくよりも、
少しシンクロしたものがしっくりきます。
そして目がフレームのどの位置にくるかを確認します。
フレームの中央か、やや中央寄りに目が来るようなタイプを選ぶと、バランスがとれます。
フレームの位置は鼻パッドやテンプル(つる)などでも調節できるので、
お店の人に相談してみましょう。
そして顔の横幅とフレームの幅。
最近は左右の幅が広めに取られたフレームが多く出てきていますが、
一般的には顔の横幅でいちばん広い部分とメガネの左右の幅がほぼ同じか、
少し小さめに収まるとまとまりがよく、小顔に見えます。
まつ毛の長い方は。。。。パッドがあるものがベストです。
セルフレームに多いのが、鼻パッドまでが一体化したタイプ。
逆にメタルのフレームは鼻パッドがついているものがほとんど。
まつげが長い場合は、低い鼻パッドだとレンズにまつげが当たって邪魔になることも。
そしてフレームの材質です。
好みだけで決めてしまってもいいですが、フレームの素材による印象の違いは、
思った以上に大きいもの。自分がなりたいイメージを考えて、
それに合う素材を意識的に選べば、今までよりもメガネをかけるのが楽しくなるはずです。
セルフレーム
太さや色、柄などデザインのバリエーションが豊か。がらりと印象を変えられます。
基本的にはカジュアルなイメージ。プラスチック製も含んで総称しています。
これ実は変身メガネと呼んでいてメイクが多少どうあれメガネというイメージが
強く「あ、あのメガネの人」という印象になります。
メタルフレーム
赤や緑など、メタルでもカジュアルなものはありますが、
基本的には硬質な素材感から、オフィシャルでもきちんとした雰囲気に見せてくれます。
ジーンズ+Tシャツというよりは、スーツに合うフレーム。
都会的、マニッシュ、知的な印象です。
縁無しフレーム
縁がないので、「メガネをかけている感」が少ないのがこれ。
メガネに抵抗ある人にはオススメですが、
反対に思い切ってメガネでイメージを変えた人は避けたほうが無難。
基本的に繊細なイメージですが、メガネというよりはより貴女を見せるタイプの
メガネ。個人の個性を殺さないメガネです。
さて、別件ですがアイウェアをしてのチークの入れ方はしないときと
違います。こちらではそれを想定して位置を決めていきます。
又、アイメイクですが多少濃いめにしないと、ガラスのフィルターが
かかるので目の印象がボケて見えてしまいます。
「パーソナルカラー」とは貴方の魅力を最大限に引き出す色。
貴女にお似合いになる本当の色。
貴女にお似合いになる本当のスタイリングやコスメの色。
骨格診断も是非お受けください。
是非「パーソナルカラー大宮」をご利用くださいませ。
「パーソナルカラー大宮」のサロンの扉をたたいたら貴方の美は約束されたのです。
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