春の短丈カーディガン。
３年まえからのベストセラー。どこのお店でもよく売れています。
お若い方は肩掛けをしていますが、
まあ、こちらは普通に着用した感じですね。
こちらはブルーベースの方向けですね。
画像上はウエーブの方の着方。
画像下はストレートの方に着方。
分かりやすく、上下でわけてみました。
美しく見せる為には、何となくでも結構なんですが
コツがわかりましたかね？
着丈は５０ｃｍ程度ですがニットは着用すると
着丈が上がりますからこの程度の長さの商品を購入
されても見栄えはこんな感じ。
ウエーブの方はネックが多少つまっていても
いいのですが、どこかにボリュームが欲しい。
短丈を生かすなら、ふわっと広がったスカートや
ワンピースがお勧めですねー。
可愛いって感じの。
さて、ストレートの方はカーディガンを開けて
がっつり胸元をみせます。
このようにシンプルな着用方法が大変お似合いなんですね。
えっなんだって？？？？
「いやよ。いやいやーっ！！！！そんなのぉーーーー！！！」
ヒップを隠したい。
太ももカバー。
お腹隠したい。
ふむふむ。。。。。わかりましたよーっ！！！！！！！
はいはい、どですかね？
７０ｃｍ以上丈ですよ。
バランス的には７０ｃｍ丈、身長１６０ｃｍ前後の方なら
お似合いですね。ＪＩＳ９号ですね。
こんな感じですね。
ご紹介したのはどれもベーシックなベストセラー。
カラーはいっぱいどこのお店にもある定番。
お似合い色で装うと大変素敵ですね。
さて、ＳかＭかＬか９号なのか１１号なのか、
私は絶対Ｍで９号という決め事は止めましょうね。
メーカーによってサイズが違います。
１１号になったから太っちゃったとか関係ないんですよ。
美しく装うためには。
例えば、特にロング丈カーディガンは例え９号サイズの方でも
裾幅にボリュームが全くない物であれば、多少は必要です。
基本ニットのグレーディング ＭからＬへは４ｃｍピッチで大きくなります。
バストサイズ（身幅）でグレーディングするので勿論身幅が多くなります。
ロング丈の場合は身幅が狭すぎると正面からみてボタンをはずした場合の
用尺（素材の見え方、カラーの見え方の分量の意味）が少ない場合が
多いのです。
特に春夏でニット糸自体が細くなってしまうものです。
このような場合は通常９号やＭサイズの方はあえての１１号やＬサイズを
お勧めします。
特にバランスがストレートやナチュラルの方の場合、
全然足りない場合が多いのです。
サイズには拘らず、仕上がり寸法をご参照くださいね。
もしくは店頭で着用の場合はサイズは１サイズ上げての
御試着もお勧めします。
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