当サロンの、クイックコース以外のコースをお選びの方には
パーソナルカラーを使ったメイクがございます。
お似合い色が決まった後、本当にお似合いになるコスメ
特に重要なのはアイシャドウ・チーク・ルージュの順番です。
特に、ブルーベースの方の75%以上の方がブラウンのアイシャドウをお持ち。
先日、お越しになられたお客様のお話しを伺い残念な事を伺いました。
カウンターでパーソナルカラーを簡単にみてそのあとメイク&ご購入と、
よくあるプロセスなのですが、パーソナルカラーも違う気がする、
ついでに購入したカラーもあっていないと思うので。。。。という事で
当サロンにご来社していただきました。
他社様の一部でメイクレッスンコースでパーソナルカラーを確認して
メイクをするところがありますが、最終目的の「お客様を美しくする」
ということからかけ離れ、最終的に商品の購入があればそれでよしとする
会社もございます。
ブルーベースのお客様になんとブラウンのアイシャドウをお勧めになられて
結局それを購入してしまったという事ですが、
ブルーベースの方がいくらブラウン系やゴールド・オレンジ・ターコイズといった
イエローベースがお似合いになるカラーを使用されてもそのままのカラーで
発色するわけではありません。
カラーの反射により本来持つべきカラーがお肌のカラーとお似合いに
ならない為に美しく発色しません。
よく、例えば見た目ブラウンの薄いカラーを買ったのになぜかグリーンのように
みえる。
これはブルーベースの方が、合わないカラーを使用するとお肌にのったとき
反射で別のカラーに見えてしまうのです。
ブルーベースの方にお似合いのカラーは
モノトーン・ネイビーが基本色となるアイシャドウです。
又、チークはええっとおもうド派手なピンクです。
皆様よくあるケースで黄色人種だからという思い込みがあります。
だからブラウンなら問題ないと思いがちなのです。
外資の化粧品会社でも国内の化粧品会社でも、日本の売れ筋は
ブラウンだからこれさえ押さえれば大丈夫。
との戦略なのです。
さて、当サロンで診断のお客様のブルーベースの方の確率は60%で
です。
本来、店頭で販売されるアイシャドウやチークカラーはブラウン系とモノトーン系
半々ぐらいで販売されるべきなのです。
美容部員のメイク方法は新色が出た際にどのカラーを二重の場合はどこそこに
一重の場合はここの位置、奥二重の場合は~。。。というマニュアルを覚えるのです。
本来美しく見せる為のメイクとはちがい、企業なので
「私たちの方針はOOです」
というマーケティングをしているわけです。
当サロンでは骨格メイクの場合はお写真を撮影させていただき
美の黄金比にあてはめて、メイク方法をご説明します。
雑誌に書いてある定番的なメイク方法とは全く違うのです。
又、お顔の骨格より判断しチークの位置を的確にご説明します。
お仕上がりは「他人が貴女を見てもっとも美しく思うお顔」なのです。
このためメイが終わった後、かならずパーソナルスペースといい
75cmから80cm離れた距離で一度ご確認していただきます。
ご自分は接近して鏡をみるが他人のみる距離はちがいます。
これで全体的なバランスを見て頂くわけです。
「パーソナルカラー」とは貴方の魅力を最大限に引き出す色。
貴女にお似合いになる本当の色。
貴女にお似合いになる本当のスタイリングやコスメの色。
骨格診断も是非お受けください。
是非「パーソナルカラー大宮」をご利用くださいませ。
「パーソナルカラー大宮」のサロンの扉をたたいたら貴方の美は約束されたのです。
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