28年のサラリーマンの経験で、3つの上場企業と
2社の外資系会社の企業に勤めました。全ての会社の代表取締役に
共通して言えることが、一つだけあります。
どんなにその時、業績がよくても悪くても
「決して立ち止まらない」のです。
雇われ側の立場としては、
「もう、こんなに頑張っているのにこれ以上、なにさせたいのよ!! こきつかってさ!プンすか!」
「何を生き急いでいるの?」
「現状のなにが不満なの?」「どうしろっていうのよ!!!」
と思うわけです。
業績が悪ければ、どこの企業でも改善しようとする。
それは、まあ当たり前ですよね。
しかしながら、今のままの業績でいい場合、このままでいいじゃない。
と、思うところです。
けれど経営者の立場はどうやら違う。
それは既に終わったことで、現場に関しては次回の1か月どうするのか、
半年、どうするのか、どう変えていくのか?
と、まあ、よくある「社長報告」のようなものです。
大手にお勤めで管理職経験者の方なら間違いなく、このような
事が何度もあったかと思います。
また、規模は違えども同じようなことがあったと思います。
特に外資系の場合は新卒でなく経験者を採用します。
誰もが知る有名な外資の会社に転職したい方法ですが
もし、貴女が転職をご希望の場合、
「何故、弊社を希望したか?」との問いに
どう答えますか?
お答えですが
「貴社に以前からあこがれていて、是非その一員となりたくて
がんばりますー。」
では不採用。
「貴社の方針には賛同している。しかしながら
OOがよくないから私ならOOして業績を何パーセント上げることが出来る」
これで第一関門はまず突破です。
外資系以外でも、どの会社の経営者でも、もっともっと業績を上げたいわけで
現状に満足している経営者など誰一人としていないのです。
そもそも現状の満足を考えているような思考などなく、今日やこの1か月も
大切なのですが、その1,3,5、10年の事しか考えていないのです。
特にオーナー社長の場合よりも雇われ社長の方が必死。
しかも、翌年辞任するはめになるかもしれないからです。
なので、経営する立場と雇われ側と丸っきり思考すら違うということです。
このような事は、まあその立場にならないと分からないものですがね。
立ち止まったら終わり。走り続ける。変化を恐れない。
どこの会社も同じです。
さて、これは突然話が飛んでしまうのですが、オシャレをしたり
美しくなったりすることとも一緒。
ことさらアンチエイジングに関してですが、見た目で昔の化粧のまま、
トレンドに無関心で新しいトレンドが理解できていない。
この為、新しくコスメだのお洋服に関してのトレンドがでてきても
ついていけない。
結局見た目、その昔のままのため、老けて見えてしまうのです。
時流に追いつくにはそれなりのお勉強や知識が必要と
柔軟な思考が必要です。
新しいトレンドで皆が取り入れている理由には何か特化する
特殊な事情があるのです。
メイク方法も同じです。
当サロンでアンチエイジングでお悩みの方で多いのは
現状のメイク方法が時流でないこと。
これだけはどうも自分の習慣のようなものがあり、なかなか抜け出せない。
もし、少しでも老けて見えるのが、いやだなあと思ったら
柔軟な思考が最初に必要なのです。
どの事柄にも共通していえる考え方なのですが、基本なんでも
変化を恐れず、立ち止まったら終わりなのです。走り続けるのです。
「現状でいいわ。」「今がいいの。」なんて、考えない事です。
それが続くなんて、明日の事なんて、だれも何の保障なんてしてくれないのですよ。
明日どうなるかなんて、誰も何も分からないじゃないですか。
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