2015年7・8・9・10月度のご予約は満席でございます。
ご予約いただきました、ご新規様・リピーター様、
本当に、本当に有難うございました。
このところ、益々のご予約状況が加速しまして現在約4か月から5か月待ちとなっており
皆様には、大変ご迷惑をお掛けしております。
ご予約お待ち時間が、4か月とあまりに長期になりますので、11月度の
オープンを一時見合わせております。
先行ご予約または、キャンセル待ちに関しましては、弊社お問い合わせメールより
ご連絡を500文字以内で、お願い致します。
http://www.anatairo.net/contact/form.cgi
本日、現在も沢山のご予約をいただきまして、誠にありがとうございます。
皆様のご支援と、ご声援も多数いただき大変、大変感謝しております。
お急ぎのお客様も大変申し訳ございません。
現在、全ての頂いているメールに関しまして、ご返答が遅くなっております。
大変申し訳ございません。
今しばらくお待ちくださいませ。重ねてお詫び申し上げます。
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神奈川S様からの追加のつぶやきですねー。
田中もつぶやきですねー。
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題名「百貨店にてラルフローレン見学その他」
田中 桂子 先生
お世話になっております。神奈川のSです。
単なるおしゃべりなので、読み捨ててください・・・
ブラックフォーマルの丁寧な解説をしていただき、ありがとうございました。
会社関係のお通夜などの時は、正直冷静なので、
皆さんがどのような喪服をお持ちなのか、つい見てしまいます。
高島屋Y店のクリアランス初日に行ってきました。
(既に他で買い物しているので、見ているだけです。)
ラルフローレン、怖いもの見たさで入りました。
春のお花畑みたいでした。
絶対似合わない店を敢えて見るのも勉強になります。
80年代後半から90年代前半は、私も着ていました。
婦人服のミセスフロアをウロウロしていたら、
同じくフロアをウロウロしていた店員さんが、
「どのくらいいった?」
「15」(数字は正確ではないかもしれません)
「すごいね~!」
品がないからやめてほしいです。
気になる気持ちもわかりますが、私みたいな、
服よりも床の色を見ている人には聞こえていますよ!
今晩も、失礼致しました。
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田中のつぶやき
わはは、床の色ねー。そうです!そうです!まあ滅多に、いませんがね。ふふふ。
そうですねぇ。会社関係の葬儀ですと喪服って見てしまいますよね。
当事者近親者ですと、今度は忙しく、そうはいきませんよね。
早速、百貨店見学にいかれたんですか。素晴らしいですねー!
S様にはお似合いにならない、お色がラルフローレンには沢山ありましたでしょ。
お似合いになるのは、イエローベースの方ですね。
特にピンクも違いましたかね。あ、オレンジもありましたね。ああ、カーキもありましたか。
特にイエローはマスタードの色でしたね?
百貨店でそんな事がありましたか。
あれは隠語で、15はその時点での売上高ですね。どのくらいの坪数の方の担当か
知りませんが、その時間までで売上高15万ってことですね。
100万円達成で1本っていうんですね。
今は、派遣さんの方が多いですからねぇ。
でも、ユニクロの大型店は1日の売上は土日ですと1日が1,500万円以上ですから、
あれ食料品のスーパーと同じようなもんですね。
百貨店の1店舗の売上高と桁違いってわけですね。
それだけ、量販って百貨店ブランドと売上の差があるんですね。
それだけ昔と違って、ファストファッションは認知されているし、今の
ファッションのコーディネートは、ファストファッション(量販)中心で回っているんですね。
別件ですが、ルミネ大宮「ユニクロ」で弊社のお客様をご同行して着用方法など
説明して「キャッキャうふふ」楽しそうにしてますと、
何を勘違いしたのか、田中を一部始終を見てしまった、試着室の40、50代のご婦人
でよくあるのですが、
「何で私には販売員がつかないのよ」という感じで、ユニクロの社員を呼びつけて
ああじゃないこうじゃないと、あれもってこい、これもってこい、
仰るお客様をたまに見かけますが、そりゃ、違いますってば。ルミネ大宮のお客様。。
田中は個人のお客様につく、スタイリストなんですから。
そして、そのスタイリングの技術は
販売員程度の知識でやっているのではなく、ファッション誌のスタイリストの
着用方法とほぼ同じ事を、やっているから意味が違うのです。
販売員の知識、田中が以前、店頭でアパレル販売をしていたときの技術なんて
あってないようなものでした。このスキルは実際、ファッション誌の撮影現場でやっている事
なんですから意図が違うんですね。
だって売る為のショッピング同行じゃないですからね。
スタイリング、お洋服の着こなしとかシャツをきたら、どういう風に着こなせば綺麗にみえるか、
ワンピースやTシャツを着たら、どこにベルトをすると、細く綺麗にみえるかっていう方法論の
ご案内ですね。あとはお店の見方、マネキンやその時のトレンドの見方ですね。
で、買わなくていいんですから。
でも、特にSR(スーパーリピーター)の皆様は、安いし、似合うから買っちゃうだけで、
どことも契約していないので、本当は買わなくたっていいんですね。
覚えてもらうのが目的ですね。覚えてもらって、今度ご自分のお買い物で
生かせればいいんですからね。
その目的は、どんな安い物でも、似合う色・デザインならとっても高く高級感があって
素敵に見えるって事ですね。それが目的だから敢えて高いお店や百貨店やルミネで
基本的に1万円以上、カットソーでも7千円とか、そんなものはお勧めしていないんですね。
よく、お客様には「ええ?ユニクロに見えない、もっと素敵にみえる!」
「ハニーズの980円のTシャツに見えない―!」と仰っていただきます。
選ぶ物が、お似合い色でお似合いのデザインなら、とっても素敵に見えるんですね。
販売員というのは、その特定の商品をいかにして、商品の良さを語り売るかが重要なんですが、
田中のやり方はお店で選んだ数着の中で、今日お召しの服を使わせて頂いたり、
既にお買上げになられた商品の全ての着こなし、着回し、を実施しているのです。
ある、たった一つのお洋服は、着こなしてしまえば、カジュアルにもドレッシーにも
オフィスウエアにもなる、そして、パーソナルカラーや
骨格診断上、完全にあっていないと、その着回しが出来ない事を証明しているのです。
だから、1つの商品を売る為の販売のようなことなんて、全くやっていないんですね。
全ての商品の、着用方法、お客様に合った最適なライフスタイルにあう、着こなしの
ご提案をしているから考え方が全く違う訳です。
ここまでが弊社の、ショッピング同行のやり方です。しかも購入しなくてもいいんです。
でも皆様、やすいから、ついつい買っちゃうだけですね。
だから「これが似合いますから、これ買うといい」みたいなことは一切言いません。
また、どんなに安い物でもコーディネートでユニクロがカジュアルブランドでなく
れっきとした、オフィスウエアになる事も選ぶ商品しだいで、選んだ商品
のコーディネートで、ユニクロに見えないような、スタイリングの実現をしているだけです。
ええと、だからですねぇ。ユニクロの販売員を呼んで、
980円のTシャツにそんなに丁寧に、今日お買い得になった1,490円の
レギパンに、どうしてそんなに接客できる時間があるというのでしょうか。
平均単価2,900円のお店、量販店には基本、販売員はつきません。
裾直しだけで、それ以上の事は、会社からは接客技術などは要求されていませんから。
百貨店の時は違いましたよ。だって1つ売れそうなら、まずはそれと似たような商品を
周りに待機! もしトップスをお気に召した状態で試着したなら、それに似合うボトムの
用意! まあ、着用できたら笑顔で「お似合いですよ!!!!」だの、
「あと1着しかないんです」だの、ええ。販売員ですからねよくある光景ですねぇ。
お迷いなら、在庫が大量にある順番。これが基本ですね。
もっと高いお店(ラグジュアリー・ハイブランド)なら、
何を購入されたか控えておきますから、新商品が入荷したら
顧客ノートに記録しておき、これに合う周辺商品とおもったらすかさず、
お電話やお葉書ですね。
ですが、量販店の販売員にもとめられるのは、
大切なのは品出し、たたみ、店内誘導、レジ、お直し対応、それのみです。
でも大型量販の店長は大変です。
その前の週の店長会議とかで、来週の金土日の売上高の試算、
在庫の確保、これに伴う、人員配置とレジの確保、お客様が並びやすいようにレーンを作る
チラシに合わせた、店頭のメインディスプレイの変更の指示、
そして、店長会議で、目標売上を発表しても、「在庫があんのかよ」とか、「レジの台数がないから
お客様を営業時間内で捌けないじゃないかよ」、とか上層部の人に怒られちゃうわけですね。
ユニクロに限らずGAPとかもそうですね。大きいお店ですね。
「先週、売れなった金額の分のリカバリー、どうすんだよっ」て怒られて、
「いやー、雨でー客足が鈍りー」とか「本来の納期遅れしたものを、売上に考えてたんですがー」
というと
「ばかっ!!!お前は!天候なんかで、言い訳になるかぁっ!」「お越しのお客様に
どうやって購入してもらうのかを、考えるのがテメーの仕事だろっ!」
「納期遅れなんてかんけーない!今あるものを、いかにして売るのかがお前らの仕事だろっつ!」
と、まあ、よくある店長会議の事例ですね。
物販をされていますと、化粧品でもアパレルでもこんな感じですかねぇ。。。。
どこも厳しいですもんねぇ。。
これは、小さくても有名で高いブランド、大型量販店でもどこでも繰り広げられる件ですねー。
田中は双方経験がありますからねぇ。
ところで、ダメ店長の言い訳って、どこのブランドでもメーカーでも、不思議と同じなんですねぇ。
特徴は「なんかのせい、誰かのせい、にする=いちいち言い訳」でして「人のせい」「天候のせい」
「リースのレジが揃わなかった」「チラシ(メイン)の商品があっという間に売れて在庫がない」
「アルバイトがおもったように働かない」「人員がいない(足りない)」
テナント(そのお店の入っているビル)側からすると「ビル・モールに集客能力がない」
物販って、扱うものは違えどダメ店長の言い訳って、どこでもいっしょなのねー。。。。
と思ってました。
もし、同じ店長の立場ならモールやビルに集客がなく
思ったように売上が伸びない場合、また、商品も納期通りに上がらず、
売上が欲しい場合なら、物販ならどうしますかね?
テナント側は、モールの集客なんてあてにせず、直球で今までお越し頂いたお客様に
DMやメルマガでイベントを自ら組み立てますよね。「何でもいいから何かやる」ですね。
それは失敗しようが、成功しようが次回への足掛かりになるならそれでいいじゃないですか。
何らかのアクションを起こす店長ならいいのですが、なにもせずそのままという店長はダメですね。
だから中途の店長をとる場合は、必ず採用のとき面談でこの質問をしますね。
出来る店長は違いますね。正解は自分の所でお客様が取れない場合でも、積極的に
モールやビルの広報と掛け合う。既存の顧客へのアクション、自らイベントの設立案、
このぐらい直ぐに10種類ぐらいのアイディアがでてこない方は不採用。
人や物のせいばかりにして、自分で何にもしない人は、まあどこの職種でもダメダメですねぇ。
で、優秀な店長はやる気と方向性で本人次第ですが、MD(商品発注)ができるわけですが、
現場がわからずして、品揃えはできないんですね。
大手アパレル(ワールド・イトキン・樫山)は店長が仕入れしますけどね。
現場の仕組みが理解できないと突然、品揃え発注はできないからですね。
百貨店で平均単価1万円ぐらいなら、きちんと接客しますがね。
そういえば、会社の経費で以前、たかーいブランド品を山のように製作サンプル購入として
店舗で買い出しに行っていた頃の話。(マネではない。パターンの参考にするだけ)
コムサモデルスというコムサでモードでも
パンツの専門店があった時の事。 大量購入で商品サンプルとして使用するため
さも、上顧客になったわけですが(会社の経費で)たまたま、他のお客様が先にいて
1着のパンツを買おうか迷うか、うんうん悩んでいらしたのですが、
こちらは1本試着で5本ぐらい買うのを即決した、その現場を見ていらしたんですかねぇ。
そしたらそのお客様、「あたしも色違いで2着買います」
え?あたしもの「も」って別にいいんですよぉ。張り合わなくても、お店の売り上げに
協力しなくても。しかも田中のじゃないし。
お客様から伺いましたが、「OOさんがあれ、持ってたから、同じブランドでもっと高いの着て
見せびらかそう」という、つまらない考えのママ友さんがいて、真似したり、嫌な感じの方がいる。
という件。
可愛そうですね。このママ友さんは。
てか、弊社のお客様は賢いから、もしかして本物にみえていた安い物を買っただけなのに、
そのママ友さんは本物を買っちゃったらしいと、思うとの事。
あれまー。。。。。。。
何を買うのも自由ですが、人に対抗するために物は、買うんじゃないですよね。
物品って、それを買って、楽しくなったり、ウキウキしたり、綺麗に見えたり、
お洋服の着こなしのバリエーションが広がったり
スタイルが綺麗に見えて昨年より、洗練されて成長したなぁって思えればいいんじゃないですかね。
昨年と、変わらなかったらオシャレ度が成長してないって事ですもんね。
今時、明日着るものが一切なくて困る人はいませんからね。
ただ、診断を受けて「もう似合うものしか着たくない」っていうのは、わかりますね。
去年、こんなの着て「自分でいい」って思ってたんだ。。。。ってね。
野暮ったいとか、垢抜けない、今の方が去年よりぜんぜんいい!
そう思ったら、進化し続けているって事ですよ!素晴らしいですね!
昨日のSRのリピーター様、似合わないものでも一応とっておいて
家で着るのにしようと、救済するのにとっておいた。
ある日、このところショッピング同行で揃えた服やお似合いの服を、
家族の皆が見るようになって、ある日、似合わない服をお家で着ていた。
すると、お子様から「それ太って見える」ご主人様が「それ変」と
秒殺された事件があったとの事。
勿体無いからとっておこう。分からないでもないのですが、
誤診以外のお客様で、そろそろ8割方、お洋服が揃ったら、もう着ない服は処分
したほうがいいですね。いいものだけが揃う。似合うものだけが揃いますと、
今度は自分の目が、より似合うもので見極めができるようになります。
今度はその似合う服の中だけで、また似合うものが出てくる。
似合う色が並ぶと、最初は「この傾向なら似合うんだー!」と思い、もっと時間がたつと
プリント・柄物が揃いますね。そうするとまたこの中で、何回も着るものが出てきますね。
それが本当に一番似合うものですね。
このように繰り返し繰り返し、似合うものの選抜が出来るようになる。
でもね、結局高いからって、とっておいても、たいして似合わないものって着ないんですね。
最終的にですね、今度お買いものをする時に、同じワンピースを買うにしても今ある商品で
「既に持っている、柄・デザインに敵わない」って思う日が来る。
そうすると、完全に無駄な買い物はしなくなる。
例え、物欲があっても、目が肥えてきて似合わないものを買わなくなるんですね。
似合うものの、見極めができるようになった。という事ですね。
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