パーソナルカラー大宮コラムをご覧のお客さまへ
いつも大変お世話になっております。
1月は満席となっておりましたのに、
ご連絡できず申し訳ございません。
次回2月のご予約は今しばらくお待ちくださいませ。
ご予約済みのお客様
ご予約を頂き、有難うございます。
確定メールが届きましたところで、ご予約は完了できております。
弊社からのご案内が遅くなっております。
少々お待ちくださいませ。
SRの皆様へ
ただいま業務の多忙により、次回からのご予約で
ご迷惑をおかけし大変、大変申し訳ございません。
特にSR様、ご新規のお客さまには、返信がいなかったことへ
のご心配をさせてしまい重ねてお詫び申し上げます。
現状復帰をしています。
美容室同行マサトパリご利用のお客様へ移転のご連絡
ご連絡は下記をご覧くださいませ。
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この頃なぜか、20代のお客様が増えてきたので、
未来を担う美女ちゃんたちに、1つ情報があります。
で、あくまでも「男に媚びる」ってのが目的ではない事を
ご了承ください。男性でも女性でも、
一般的に思う平均的な見解という意味ですね。
あくまでも田中がアパレル時代の
マーケティングリサーチ上の見解です。
今、雑誌があまり売れなくて、廃刊も相次ぎ、資料が減っちゃってるんですけど、
今日は「男性がいいと思う女性のメイク」と、
「女性が良いと思うメイク」のギャップについてのお話。
田中のパーソナルカラーと骨格診断を活かしたメイク、
弊社にお越しになられて、今までの慣れがあって、新しいメイクの
眉はちょと難しい、チークの場所が変わってるかもですが、
その他は簡単ですよね。
ファンデーションなし、マスカラも無し、コンシーラー無し、
ライナーは全部引かない、アイシャドウは1色、リップは何となく。
ないない尽くしで。。これで、えーんかい。。。
他社さんでメイクスクールやその他、サロンさんで教えてもらうものと
余りにも違う。
あまりにも簡単な割には、おめ目がでかく、以上って感じですが
面倒だから、田中がコスメ業界には少ししかいなかったから、
分かっていないから、何か適当なんじゃないの?って、思うかもしれない。
通常のメイクの専門学校で習う、今後メイクアップスタイリストになる研修も
知っていますが、あの技術は毎日の必要とされるメイクの技術ではなく
新しいメイクの表現方法。あくまでもアーティストとしての作品制作です。
それが、日常に生かされるかというとお話は別です。
目的はコンテスト用が優先です。
アパレル通販歴が15年ぐらい。最後8年ぐらいは雑誌の顔となる
カバーの撮影もやっていました。
表紙のモデルを決めてから、企画会社に何案か出させて、候補を選び
2-3種類実際に、撮影して最終的に1枚に決めます。
表紙で雑誌の売り上げが殆ど決まると言っても、過言ではありません。
それだけカバーの撮影は通常のページより、お金も時間もかけて撮影します。
1冊仕上げる時の途中、もしくは最終日にカバーのモデル、
その時一番と思われる実力のフォトグラファー、メイク・ヘア・スタイリストが
全員揃う日を狙って、表紙の撮影は施行されます。
表紙で、売れるか売れないか決まる。
勿論、競合他社研究も怠りません。それは通販だろうと、ファッション誌だろうと
ジャンル問わず、書店・コンビニにその時並ぶ全ての
競合となりえる全ての雑誌を洗い出して、
成功している雑誌、微妙な雑誌、競合他社のカバー(表紙)だけを
調査します。
で、競合はファッション誌ですから、そーですね。
年代も広く、おギャル雑誌、ウイズ・モアあたりから
キャンキャン、オッジ、ドマーニ、クラッシーとかバイラとか
もう廃刊になってしまったものも多いですね。
ベルメゾンからシェルターとかターゲットが違っても、一応は競合ですから。
発行部数(販売率と)が、多いものもマークですね。
各社はターゲットにあわせたカバーのモデルを選びますから、
その女優さん、モデルさん、好感度が高い方が選ばれます。
ターゲットは、この場合、買ってほしい客層が好む、モデルさんや
女優さんという意味です。
田中の現役最後の撮影は現在、テレビCMでも大活躍のローラさん、
その前が佐々木希さん、道端アンジェリカさん、葛岡みどりさん、
西山茉希さん、その前が押切もえさん、蛯原友里さん
モデルさん達はいよいよご活躍となると、通販に出てくれなくなるので
その時点で通販卒業なんですね。
別冊は女優さんやタレントさんで、西野カナさん、中川翔子さん、
木下 優樹菜さん、水川あさみさん、加藤夏希さん
を担当させていただきました。
で、担当のモデルさんが決まった段階で、今までのメディアに露出している
画像データを見て、どの辺のメイク、お洋服、表情、CM出演を
事前調査して、その方の何が良いのか、その方の売り、何が共感を
得ているのか、具体的に調査します。
そんなある日、1つの事例、共通点を発見しました。
ですが、その時はメンズ向けではなかったので、関係なかったのですが、
人気のモデルさんや女優さん、
男性が好むメイク、女性の好むメイクの大きな差があるのじゃないか。
という事例を具体的に発見しました。
発見したときは現役当時だから、もっと昔だったんですが、
昨年の表紙でも、いつでも同じルールになっているようなので。
それでは、特に唇に注目してください。
この表紙なんですが、モデルは同じローラさん。
ほぼ同じ時期、左が女性向、右が男性誌です。
アイメイクやリップメイクにご注目。
お次も左が女性誌、右が男性誌、モデルは双方、佐々木希さん
メイク自体の濃さ、リップメイクにもご注目。
次も左が女性誌、右が男性誌、カバーモデルが双方、桐谷美鈴さん
同一人物です。特にリップメイクにご注目。
お次は石原さとみさん、左が女性誌、右が男性誌
勿論、双方同じさとみさんですが、リップメイクにご注目。
そしてチークにもご注目。
この4誌、今や時めく人気のモデルさん、女優さんです。
表紙はターゲットの方に気に入ってもらえなければ、
買ってもらえませんね?
「わあ。可愛い!買っちゃおう!」
「このモデルさんが好きだから買おうかな?」
表紙撮影は何度も言うようですが、物凄く考えてお金と
時間をかけて撮影されます。勿論お洋服も「メイク」もです。
女性が好むメイク、男性が好むメイク、あまりにも違いがあると
思いませんか?
特にリップメイクです。
たった1か月違いの女性誌と男性誌。
女性誌の桐谷さんは、唇まっか。男性誌の桐谷さんは、
なんか目だけに印象と奥行のある、ナチュラルメイクだと思いませんか?
わざと解像度を落としていますが、左は特に唇が目立ちませんか?
下記は、もはや同一人物に見えないぐらいの、佐々木希さん。
強い意志をかんじさせる左の女性誌の直線的な眉、
赤い口紅。ですが右の眉は柔らかな弓形で、
口紅塗ってないんじゃない?ぐらいですよねぇ。。
メイク雑誌だから盛ってないと、意味ないってのもありますけど。
ナチュラルメイクに見せるテクニックだって、売りになるはずだよねぇ。。。
田中が、現役の時の撮影では、カバーのモデルに対してのメイクは基本
盛盛り。カラコン・つけま当たり前。
男性客を気にしてのメイクは全くと言っていい程
していませんでした。
でも、それは現役の時で、今は職種が違います。
現在では基本が最低限のコスメ用品で、短時間で効果が出るやり方。
しかも、その方の個性、キャラクター性を存分に出す方法。
「そして、8割がたの他人・第三者にキレイ」と思わせるメイク方法です。
田中がリップメイクに命をさほど懸けていない理由が、
これでおわかりでしょうか。
真っ赤な口紅は、トレンドでも男性から見たらNGなんです。
モテたいなら速攻で、やめるべき。
印象は決してよくない。
彼氏がべたぼれだったら、あばたもえくぼに見えるから
そーなってる方達はいいのですけどね。
だって、メンズ雑誌のカバーのメイク方法、
これ、家に彼女がいて、自分の部屋にいるぐらいの感じに
仕上げているじゃないですか。
これは、敢えてそうしているんですね。
今、お家にそのままいてくれる。。今、お料理作ってくれている系の
柔らかな、ほほ笑みが多いですよねぇ。
まあ、考えたら当たり前ですよねぇ。男性からチューしたかったら
その艶をだそうと思ったそのグロス、天ぷら食べたの?
ギトギトに見える。と、なりますし、
真っ赤な口紅にチューすんのちょとねぇ。。
まあ、それが前提ではありませんが。
ですが、トレンドだから、そして新しいものがないと市場が
動かないから、やりたくなるように流行らせる。
やりたかったら、それはそれでいいのです。
但し、モテたい、もしくは男性の方がいるクライアント先、
お仕事でしたら赤系は、やめといたほうがいいって事です。
婚活もですね。不要ですね。
ホントの所、リップメイクは、さほど頑張らなくていい。
これが結論です。
現在では口紅ですー!って感じは、トレンドではなく主流がティントですね。
もしくは色付きリップやティントグロス。
色がはっきりクッキリではなく何となく、その方の唇のpHで
自然な発色に、変わるものが主流ですね。
口筆をつかって口角をきちっと書くのは、昭和です。
リップメイクは、何となく程度でいいのです。
弊社では、色付きリップもしくはティントグロスをお勧めしていますが、
だからといって、決して手抜きではないんですね。
計算された、方法なんですね。
そしてチークです。世の中の男性は目の下の
オレンジのチークは求めていないのです。
これは、女優さんだからいいのですが、素人が頑張ってやった暁に
ガンバレルーヤに見られたどーでしょう?お笑いを運んでいただけるなら
それはそれでいいのですが。
メイク雑誌で「ほらー。こんなに、あんなにメイクしなきゃダメなんだよー!」
と、煽られても、その手に乗らなくてもいい。
特にメイク雑誌のカバーはファッション誌より、厚盛です。
少し冷静に「男性から」の視点を客観的に見る機会があっても
いいかもしれませんね。
さて、あと一つ。佐々木希さんのお洋服。ほぼ同じ商品の色違いですが
その他のお洋服を、男性誌と女性誌、見て何か気が付きませんか?
男性誌に掲載される女性モデルさんのお洋服。
柔らかく優しい色。白からグレー、もしくはブルー系
これも、偶然じゃないんですね。
以前からよく、婚活服・デート服のご相談も頂きますが、
男性の好む色。決して女の子っぽいピンクじゃないんですね。
男性も着ても違和感のない、ネイビーやブルー、モノトーンなんですね。
共感できる色、そしてトレンドがどうあれ、ド派手にトレンドセッターの
スタイリングではなく、「普通」「ごく普通」程度って事ですね。
物凄いデザイン性のあるものなんて、誰も着用していないんですね。
男性は自分の好みの女性に、モードに近いトレンドは求めていないのです。
そして、強い色調は求めていないのです。
だからといって、大昔のものを着ていたらただのババアなので、
それが難しいわけですが。
時流の定番+女性らしさ程度がいいんですね。
雑誌の表紙ですが、大の大人がうんうんうん考えて作ってんですね。
出版社は、物凄いマーケティングリサーチにお金をかけてるんですね。
そうそう、分かりやすい良い教材なんですよ。
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「パーソナルカラー大宮」の考える「美しく見える事」とはあくまでも第3者からの評価で、
「美しく見える」ということはあくまでも他人からの評価なのです。
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メイクだけ、お洋服だけ良ければいい
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