パーソナルカラー診断でオータムやスプリングで診断された方。

「ベースカラ-はブラウン・ベージュ・アイボリーですょおお。」

と、悪魔の宣告をされて。。。。。。。。。。

 

ええっ!!!私って黒似合わないのぉおぉぉぉ。。。

クローゼットなんて皆、黒よ、黒ーーーー!!!

 

というお嘆きの方。

分かります。よーくわかります。

私もそうでしたから。

「マジか、黒しかねーよ」あ、田中、口が悪いですね。

ちがいますね。

「手持ちの服は黒が多いんだけど、どーゆー風にコーディネートしたらいいかなぁ???」

でしょっ!!!!

 

ブラウンと比べて黒の方がお似合いにならない。

でも、アパレル販売商品でどのアイテムであれ販売商品のカラーは

黒が65%以上売れておりどのアイテムも黒は色違いでも必ずあります。

 

問題はお顔まわりだけなんですが、その前に全身のコーディネートを

ご確認ください。

お似合い色が目立つポイントで押さえられていればお似合いの

スタイリングになるのです。

ICBなどではベースとなる黒等モノトーンはコーディネートにおいては

排除して考えているようです。

 

 

さてオータムの方、どのようにお似合いになっていくかと言えば

オータム・ウエーブの方

 

CIMG1177

お似合い色の分量を多くする。

オータム・ウエーブの方

CIMG1173

目立つアクセサリーをお似合いカラーにする

オータム・ウエーブの方

CIMG1169

 

 

そうです。

黒がはいっていてもめげない。

(めげないって???根性論???やだわ。。。体育系まるだし。。。)

オレンジ色が目立つでしょう?

 

ここがポイントです。

 

関係ないのお似合い色が入っていれば黒を抑えてとっても目立つ。

美しく見えるんですね。

 

黒がなければ、お洋服選びの範囲が狭まってしまいますね。

診断をお受けになられた方、くれぐれもガッカリしないでくださいね。

そして早まって捨てる事だけはしないでくださいね。

 

なんとかなるかもじゃないですかぁ。。。。。

今一度、クローゼットを整理してみてはいかがでしょう?

スタイリングの幅も広がるかもしれません。

診断時にお洋服のお持込の方も多くいらっしゃいます。

 

「どーにかしてよぅううううう。」

 

お任せください。ダイジョブですから。

どんなお洋服もトルソー(人体模型)がございますので

アクセサリーやベルト等と一緒に御提案いたします。

 

なんでそんなことが自信を持ってできるのかって????

 

ながーい通販経験のうち商品ディレクターをやってました。

企画部の商担当者から商品企画(具体的にはアパレル)が沢山あがってきます。

そして担当MDのその商品を、販売するかどうか決めるのですが、

問題はそのあとです。

 

例えば、このセーターを売らなきゃいけません。

 

物撮(商品そのものの撮影のみでモデルは着用しない撮影の事)なら

いいのですが、どんな商品でもモデルに着用させるコーディネートが

必要じゃないですか。

 

さて、このセーターを販売するのにはどのボトムがいいのかな?

とスタイリスト・商品担当者・制作会社・そして田中が考えるのです。

このセーターが一番引き立つボトムのシルエット・シューズ・アクセサリーと

どんどん決めていくのです。

これを1シーズン200コーディネート決めていくのです。

これを28年間やっていました。

お客様から支持を得なければ商品が売れません。

事業部の死活問題なので、真剣です。

 

というわけで、どんな商品がきても、どんと来いな訳です。

撮影用のサンプルがどんどん上がってきますが、

素晴らしく上がった商品もあれば、正直うぅーーーーん。という商品もあります。

うぅーーーんな商品をどのように素晴らしくコーディネートし販売するかは

28年間の訓練の賜物です。

 

ちなみにうぅーーんな商品は本生産に取り掛かる前に、必ず修正をして

お客様にご満足いただけるよう企画側は生産するのでダイジョブです。

通販従事者の名誉の為にも!

 

アパレル商品その他のお持込は大歓迎です。

 

「パーソナルカラー」とは貴方の魅力を最大限に引き出す色。

「パーソナルカラー大宮」のサロンの扉をたたいたら貴方の美は約束されたのです」

 

 

 

 

 

 

 

 

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