パーソナルカラー大宮コラムをご覧の皆様へ

 

 

いつも大変お世話になっております。

只今、2019年10月度のご予約を開始しております。

是非、ご検討宜しくお願い致します。

www.anatairo.net/07reserve.html

 

10月以降のご希望のお客様は下記よりお問い合わせフォームにて

ご連絡いただきましたら幸いでございます。

http://www.anatairo.net/contact/form.cgi

引き続きよろしくお願いいたします。

 

弊社の運営方法が変わり、人件費や資材のかかるコスメ・アパレル情報は

有料サイトへの移管をさせていただきました。

有料会員様限定公開となっております。

アパレルやコスメ関連は詳細情報が明記されております。

アパレルでオンライン販売されている商品に関しては

URL付となっております。

 

下記のサイトより有料会員になっていただき、

https://camp-fire.jp/

パーソナルカラー大宮運営ファンクラブより

https://camp-fire.jp/projects/view/116522

 

月額500円から2,000円の

 

ご支援をいただくことで、継続できております。

サロン継続に少しでも、ご支援いただきましたら幸いでございます。

 

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この度は、人生で大切な挙式のご相談を頂きまして

誠にありがとうございます。

こちらのお客様とは数回の質疑のあとのご確認の質問です。

 

当初、和装洋装、メイクはOKかというご質問でした。ほぼOKでしたが

和装と洋装のメイクはかなり変えないと、厳しいです。

時間が限られているので、あまり大きな変更はできないのですが、

和装、洋装、メイクの差が付けばつくほど、お写真に映えてそれぞれの

美しさが際立ちます。

 

理由ですが、和装、お着物は脱ぐと、平面の反物から作られていて

畳むと真っ平です。

洋装のドレスはハンガーにかけないと、立体裁断ですので、

平面には畳めません。

 

日本の古来の美の様式ってのが、平面の美という要素になります。

大昔、一番着飾って、美しいといわれているお手本が

お雛様になります。

日本の文化に「椅子」という文化はありません。

位の高いお姫さまでも、なんでも立たなかったんですね。立って色々するのは

おつきの人たちです。

座った段階で、全てが考えられるので視線のポジションが低く、その低い中で

どう際立って目立って見えるかっていったら、ヨコ広がりにボリュームをもって

威圧感というか存在感を出さないとダメなんですね。それしか方法がなかったわけです。

逆に西洋の美ってのが西洋のお姫様は、基本が立位、すなわち何でも

立って物事が進行するんですね。そして王位の人はお椅子に座ります。

けれど、舞踏会でもなんでも、とにかく立位なわけです。

そうすると、立って目立って可愛く見えるのは全身、立体的に、更に

高さを出していく方法になります。

こんな感じですね。

だから、日本は平面の美だから「扇」西洋は立体の美だから「ブーケ」

になるわけです。

服飾雑貨も既にちがっているわけです。

 

お洋服に関して、和装洋装の違いが分かったところで、今度はメイクです。

和装はヨコ広がり、平面の美といいました。

ですからお雛様のメイクは人間にすると、

ノーズシャドウに変わるものが多少入りますが、チークはありません。

歌舞伎の女形のメイクには、普通の人がやる用に頬の横とかにチークはいれません。

あんまり立体的にそこは見せなくてもいいわけです。

大切なのが、目の印影、お口の紅になります。ヨコ広がりより縦に少し盛るんですね。

お顔は平面にして、お着物と同じボリュームでヨコ広がりに見せないとだめなんですね。

お顔が大きい方が本当は目立つんですね。だって、こけしって胴体に比べて

頭でかいじゃない。あれがベストバランスなんだから。

お顔を横に大きく魅せたいから、立体感は不要なんですね。

ですから下記の日本人形は平面の美で、目、口元だけにポイントをおいて

立体的にはつくりません。本来はノーズシャドウも不要です。

でも洋装、ドレスになったら今度は立体的になるから

お顔も負けないように立体的にしないといけません。目も大切なんですが

眉毛から鼻筋が通っていることが一番大切で、バレエのメイクも同じかと思うのですが

全てが立体的な様式美になった場合、ノーズシャドウ、チークもかなり入れて

お顔を立体的に作っていくと、ドレスと相性がいいってわけです。

和装も洋装もルーツがあって、それに対して理解をした上で

メイクをされると、もっと違いを出してくださいといった意味が分かるかと思います。

 

挙式で和装のメイクにブルーのアイシャドウってほぼ使いません。

日本の文化に目の周りを青くする文化はなかったんですね。

そのころ海外に比べて染料の種類もなかったので、容易に手に入るのが

赤か黒しかなかったんですが(なので、歌舞伎のメイクの隈取は黒赤)

和装のメイクはこんなんで進んできたんで、女形のでるお芝居でも

お着物に合わせてブルーも使いませんね。今は浴衣の時とかは自由でいいかと思いますが。

挙式の和装にブルーは変だよねぇ。

でもドレスならありですね。

 

衣装とメイクの組み合わせってのは、お洋服のコーディネートと

一緒なんだね。決して難しくないね。

 

お刺身定食に、お味噌汁はいいけど、コーンポタージュはあわせないね。

それが似合わないっていうことだね。

コーディネートから派生するメイクも一緒だね。

相性があるってことなんだね。

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「パーソナルカラー大宮」の考える「美しく見える事」とはあくまでも第3者からの評価で、

「美しく見える」ということはあくまでも他人からの評価なのです。

又、「美しく魅せる」という事は、複合要素からなるもので、

メイクだけ、お洋服だけ良ければいい

という訳ではないのです。

 

この概念を分かりやすく、ご説明いたします。

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