以前、Yahoo知恵袋で面白すぎるご質問があり、

いまだ記憶に残っています。

この知恵袋を見ていると頭がおかしくなりそうになるか、

病んでしまいそうな内容なのでほぼ見ないのですが。。。。

 

ご質問

「結婚しました。新居に家具を揃えようと思い国産の40万円前後のクローゼット(自分の)で

素敵なものがありました! もう一生物なので買おうと思ったら高すぎると旦那様に

反対されました。建材もしっかりしており見せても恥ではない代物です。

いい物の良さがわからないのでしょうか? 私の母は賛成しています。

私は絶対、絶対これが欲しいのです!」

 

ベストアンサー

「クローゼット国産40万円前後なら、しっかりしており大丈夫だとおもいます。」

買ってもいいのでは? という内容。

 

よくある、かまってちゃんが同意を求める為に自分の意見に賛成してくれる人を

BAにするケースですね。

 

しかし、別のアンサーが

「どんなに高いものを買っても飽きる。ぼくはカッシーナ(イタリア高級ブランド)の

ソファーを買いましたが飽きました。一生物と決めなくてもいいのでは?」というような内容。

 

私は別のアンサーのお答えが正しいと思いますが、皆様はどうお考えで?

 

さて、家具や壁面、床材のカラー。一般的には20代から30代までお子様が

いると仮定した場合は室内インテリアは明るめでライトな雰囲気。

これからお子様が手を離れ所得も得た所で、床材などシックなブラウンにするのが

一般的とされています。

 

まあ、中にはモダンファニチャーやブラックとコンクリート打ちっぱなしみたいな

かっこいいインテリアもありますが、これは飽きますね。住んでいると。以前若気のいたりで

住んでいましたが。

 

以前、デザインの専門学校でパースペクティブ(アパレル店舗を仮定して運営するために

まずは透視画・遠近法を使用した図面のこと)の作成のため様々な様式のインテリアを含めた

物件の資料を集めたことがありました。

 

モダン(ブラック・ホワイト・ステンレスを多用したインテリア)

ナチュラル(本来の木目をいかした自然を感じさせるインテリア)

ゴージャス(ベルサイユ宮殿みたいな感じ。あ、だんだん説明が手抜きだぞ)

シック(木目を使いながらカラーはダークブラウンを基調とした落ち着いたインテリア)

の4つにわけてプレゼンテーションマップを作成する授業がありました。

 

ま、ここから自分のアパレル商品をデザインしてどのようなデザインテイストだからどーゆ店舗が

一番合うのかということなんですがね。

 

「モダン」ばかりみていると、飽きてやんなってくるんですね。

つまんない、冷たい感じ。住めないわ。この作成の過程ですでに感じたものでした。

まだ20代前半でしたがね。

通常、こーゆーのが、カコイイ!! (^O^) と思いがちな年頃なんですが、

大量の資料を見ているとそーゆーふーに思うんですね。

 

さてさて、30万円だか40万円だかの家具、欲しきゃ買えばいいじゃん。

と、他人事ですが、私なら、若いうちはまだいいんじゃないの?

ニトリとか。お値段異常じゃなくて以上だけど。

オシャレじゃないならイケアとか東京インテリアとかで。

 

歳取って所得もそれなりに増えたら大塚家具とかいけば?

な感じです。

 

そもそもなんですが、まあ、スイーツなんですね。

人生で大きな災害とかつらい目に合った事のないお嬢様なんでしょうね。

家具1つで大騒ぎ。うらやましい。ある意味。

震災にあった方なんて、物に対する執着なんてないですよ。

どんなに大切にしたっていつ無くなるか、壊れるかもしれない。

だからこそ大切にするという考えもありますが。。。

 

 

迫害されていた当時のユダヤ人は「物に執着するな、一番の宝物は自分の頭脳しかない」

戦火でどんな立派な家を建てたって、破壊される。命が一番大切なもの。

そして財産は自分の頭脳であると。

 

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セッカチなので、つい極論に走る田中でございます。

 

さて、前置きが長くなりましたが、「この洋服がどうしても着たい」

「でもパーソナルカラーや骨格診断で似合わないと言われた」

 

さあ、こういう方、少し考えを変えてみてはいかがでしょうか?

パーソナルカラー診断や骨格診断とは貴女が一番美しく見えるメイク・お洋服の色、

そしてスタイリングのご提案です。

 

これは誰も真似が出来ない貴女の個性が「一番光り輝くスタイリングやメイク」なのです。

なぜ、「この服が欲しい」と思うより「どういう服が本当に似合うのか」という思考に

ならないのかが不思議でしょうがありません。

「私がもっと綺麗に見える服選び」という風に思考を変えることが出来ないのでしょうか?

自分を客観視するのが一番の「美しく魅せる」近道なのです。

目の前にある商品より、基本的に似合うものは「これとこーゆーのとこーゆーカラー」

と、指針がありそのうえでお洋服やコスメをお選びになるのが、

「美しく魅せる」ための近道。

 

美しく魅せるとは、客観的に他人がどのように判断するかなのです。

これには自分自身の意見は反映されないのです。

 

どーしても「これが欲しい。似合わないのは知ってるけど。。。」

そんなに執着するものなんですか?

それよりも「もっとお似合いの服やコスメ・アクセ」がございます。

なぜ、そちらの方に思考が向かないのか不思議でしょうがありません。

 

そもそも同じ色調やトーンで揃えられれば、最小限のお洋服で着回しが

多様にできるのです。

どのみちお似合いにならないものは、そのうち仲間外れになりある一定の

コーディネートとしか合せられない。そもそもお金の無駄遣いです。

 

何となく似合わないから一回しか着てない。

こんな事、今まで何回もあったんじゃないですか?

私もこの仕事をしてからでも未だにありますがね。

 

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「パーソナルカラー」とは貴方の魅力を最大限に引き出す色。

貴女にお似合いになる本当の色。

貴女にお似合いになる本当のスタイリングやコスメの色。

 

 

 

「パーソナルカラー大宮」では最小限で最大限の効果をだすメイクを

ご案内しております。

最小限とは、メイクにかけるお時間・メイク用品にかけるお金・メイクをなるべくしない。

最大限とは、パーソナルカラー診断により貴女のお持ちの資質(肌質・肌の状態・瞳の色・目の形)

お似合い色のコスメカラーで印象をより美しく演出するためのメイク法なのです。

 

 

骨格診断も是非お受けください。

貴女自信の資質を生かし、本来の美しさを演出する、

本当にお似合いになるデザイン・素材・そしてスタイリングが

方程式のように導きだされるのです。

 

是非「パーソナルカラー大宮」をご利用くださいませ。

 

「パーソナルカラー大宮」のサロンの扉をたたいたら貴方の美は約束されたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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