「覚悟の磨き方」という本が吉田松陰の超訳であります。

この本自体に関しては、感想が賛否あるところですが、
参考になったり感銘を受けたりしました。

さてこの中で「どう生きたいか」という章があります。

少し意訳になりますが、

人というのは他人から馬鹿にされたくない。

家が満足できる住居でない。洋服のセンスがない。就職先に問題がある。等など。。。

しかし人はあやういもので、生きているときは生きていますが、死ぬときはもう死んでいるわけです。
今日お金があっても明日一文無しかもしれません。
今日、皆から愛されていても明日は心が離れているかもしれない。

なので大切だと思う事は
ただ「自分がどう生きたいか?」
その方針に従って生活する事である。 

との事です。

「美しく装う」「センス良く見せる」ことに置き換えてみますね。

オシャレの相談事はいくらでも乗るのですが、その根本は何なのかという事を
貴女は理解できていなければいけないのです。

「オシャレになって、美しくなってどうしたいのか。」
そもそも「センス良く見せることがどういうことなのか」
これが理解できていないと、その先に進めません。

この結論は「ご自分自身に、美しくなる自信が足りていない」
からご相談に来るわけですね。

さあ、一番簡単な方法でオシャレに美しくなる方程式をお伝えしました。
プレビューノートで指針となる、元々貴女のお持ち資質のお伝えします。
第一印象や雰囲気をお教えします。

それは既に理解できたとしたら、本来ご自分はどう生きたいのか。
美しくなってどうしたいのか。

ここが問題になります。

大変よくあるご意見で、日本人気質で「周りから浮きたくない」というご意見が
とても多いので驚いてしまいます。
ご意見はごもっともで、ママ友から仲間はずれになったら嫌だし、お姑様やご主人の
目も怖い。ご近所の手前もある。

ええ、よーく、よーくわかります。
特に30代から40代のママ。

ママという立場は非常に難しいのもわかります。
特に会社と違い、利害関係がないせいで無意味な人間関係が発生する。
年代も違うので、感覚や感性もちがう。
今まで社会人経験の長い方は、常識というものが通用しない世界なのだと面を喰らうでしょう。
会社というのは上下関係があっても基本的な人間性のレベルはほぼ同じ思考で動いているので
すが、利害関係さえない意味のないママ友の世界についていけないでしょう。

大変よく理解できるのですが、そんなに周りの目を気にしなければいけないんでしょうか?
貴女は貴女でいいんじゃないでしょうか? この方たちとは一生いなければいけない間柄では
ないじゃないですか。
仲間外れになるのがそんなに怖いんですか?
子供に迷惑がかかる?
それがどうしたというのでしょうか。

貴女はそんなに周りに協調して何を得られるんでしょうか?
何か為になる事でもあるんでしょうか?
平穏無事な毎日ならいいという訳でしょうか?

しょせん「貴女は貴女」「他人は他人」なのです。
困ったからと言ってママ友は助けてくれたことはありますか?

相談した瞬間に明日には皆に変に広まってしまった? ですよね。

さて、田中が何を言いたいかというと、

「自分は何のために、今、どう生きたいのか」

なのです。

大きな目標や志があれば、目先のつまらない些細なことに右往左往
しなくても済むのです。

まずは「私は美しくなって堂々と自分で自信を持ちたい」

これだけでも充分じゃないですか。

美しく堂々と振舞う貴女に誰が文句を言う人がいるのでしょうか?
ご自分の信念に確固たる意志があり、周囲に対して意見が述べられるようになって
欲しいのです。
ご自分を、どうか愛してください。

自信がなく、おどおどしているときに限って、他人からネガティブな要求や意見に
右往左往し、ストレスになってしまうケースがよくあります。
「私は自分が嫌い」「自分の顔が嫌い」という方が大変多いのです。
まずこのようなケースになっている場合は客観的にご自分の容姿を把握して
頂くために、骨格診断やパーソナルカラー骨格メイクで使用するPCモニターで
ご自分のお顔の比率を見て頂きます。

さてさて、診断を終えて、プレビューノートを見てどんどん「美しく見せる」「美の達人」
となって、逆に「なんでそんなに綺麗でいられるの?」と、
相談されるぐらいになって下さいね。

「パーソナルカラー」とは貴方の魅力を最大限に引き出す色。

貴女にお似合いになる本当の色。

貴女にお似合いになる本当のスタイリングやコスメの色。

骨格診断も是非お受けください。

是非「パーソナルカラー大宮」をご利用くださいませ。

「パーソナルカラー大宮」のサロンの扉をたたいたら貴方の美は約束されたのです。

コメントを受け付けておりません。

コメントを受け付けておりません。