この頃は、様々なカラーのサファイヤが出てきてビックリ!

 

サファイヤっていえばもちろんブルーって思いますが、

ピンクサファイヤ・イエローサファイヤ・アイスブルーサファイヤ

というカラーのネックレスやリングが販売されていました。

(おそーい。。。ですかね)

TV通販で販売されていたのを見てしまいました。

 

ピンクサファイヤはルビーの感じ。小ぶりなのですが

チェーンやリングにゴールドが使われていたら、

スプリングの方。

プラチナが使われていたら、

サマーの方がお似合いのようなものを販売されていました。

 

ところで、TV通販で「バチカン」がー。

とかキャストやバイヤーや販売元が当たり前のように言いますが、

皆様は「それなに?」ですよね。

「バチカン」とはネックレスの場合のペンダントに石や装飾物が

付くわけですが、それをつなぐ金具のことです。

これがとーっても凝っていると、大騒ぎになるわけですよね。

「キャー素敵!」なわけです。

小さい部品の細かい彫は難しく、柔らかいシルバーでは実現できません。

プラチナやゴールドでないとできないんですよね。

というわけです。

 

直球で申し訳ないのですが、WORLDのサイトって

なんであんなに見にくいんだろう。

40代で購入しようかなあ。。というブランドはアンタイトルか

インディヴィ・クードシャンスかな?昔から好きでしたが、とにかく選びにくいの。

 

理由は1つの商品に対してカラーバリエーションがある場合

1画像内でカーソルをおけばバリエーションが出てくるように

すればいいのに、全色ご丁寧に掲載。

もしくは、気に入った型をクリックするとやっと全色出てくる感じ。

それでも疲れるんだけど、フィッティングモデルがあまり良くないから

一番きれいなシルエットが想像できない。

真面目なんですかね?トルソーで充分じゃないのかな?

あとはついで買いがしにくい事。

 

折角、1商品を選ぶならついでにボトムとかの合わせも見たいものですが

ないし。。。。掲載写真の正面からのアングルバランスが良くないかな?

 

でも決定的なのは、4年前ぐらいから世間のトレンドに追いついていない

事。だってアウター・トップスの着丈が短すぎ。ぜーんぶ。

今のボトムの主流がレギンスやパンツでスカートはそうでもない。

でもトップスの着丈55cmが中心でスカート用。

60cm以上なきゃ。基本は今65cmぐらいから73cmですよね。

どーしちゃったの?

がんばってくださーい!応援してマース!

 

まあ、どこの百貨店にも、あるので店頭で皆様購入するから

余計なお世話ですかね。

すみませんでした。

 

 

2013年の夏のサンダルは大変満足いくものでした。

40代後半(いいすぎ。もう50)の私はバブル世代。

皆さんはどうか知りませんが、ハイヒール(今のような便利な

ストームなどありません)ワンレン・ボディコンという昭和満載の

人にもれずそのころ勤務地が渋谷パルコで、イケイケ?でした。

さて、無理をしてハイヒールを履いた結果おみごとな「外反母趾」

この年代になって困るのが、高いヒールを履きたいのに靴が無ーい!

 

靴選びって難しいですおね。店頭でOKでも履き続けると靴擦れ。

夏のサンダルは泣きそうでした。

百貨店で2万、3万のものを選んでもあわない。

通販でダメもとでべネビスを選んだらなんと快適。

3足も買ってしまいました。

ところがデザインが一部。。。。おしゃれじゃない。

その旨をレビューに書いたら「参考になったレビュー1位」に

皆、同じ年代の方が同じことをおもっていたんだなーって。

ハンドルネームは「あっくん」です。

 

要は安くつくっているのはわかるがもう少しスタイリッシュに

ならないのかという事です。

スムースを単純につかうのではなくリザードやせめてクロコの

型押しにしろっ!と叱咤したのです。

もう一つ購入したほうがパーフェクトだったので。

私も28年以上通販に従事していましたが、安い素材を精いっぱい

素材感を生かして、高くスタイリッシュに見せられないかということを

いつも考えていました。これは訓練です。

企画担当者が30代ならば企画会議でまとめる人が(MD部長とかになるのかな?)

本当に理解した40代じゃないと、満足できませんよね。

 

いい素材を普通につくっても素晴らしいものが出来上がります。

お安いものをご満足してご提供するのが、量販の役目。

10年も前ユニクロの雑誌広告で1,900円のパンツがおそろしく

高級に撮影されドッキリしました。

こんな安い商品を美しく撮影できるんだって。

いまやユニクロは一流モデルを予算のかぎりバスバス採用していますがね。

もはや国民の制服となりつつあります。

 

さてべネビスですが、秋冬になるとなぜか急に9cmヒールパンプスの種類がないの?

そしてレギンスが主流なのになんでロングブーツばかりあるの?

なんでブーティーがないの?

9cmのパンプスを購入して着用しましたが、かかと絶壁なので

全く会いませんでした。

レビューを書こうにも面倒でやめちゃった。

ベルメゾンさんごめんなさいね。

客層が既婚者子ありが多いのはわかっているので、

べた靴がうれているのはわかるんですが。。。

カーラをちょっとはみならったら?

同社スタイルノートもものたりないんだけどな。。。

アクセサリーとジュエリー(宝飾品)の某カタログが届きました。

1商品当たりの単価は5万円以上の高額品商品のカタログです。

ペラペラめくってみれば、プロの目からすれば許しがたい点がありました。

モデルとアクセサリーのピンがあっておらずモデルがボケボケ。

これはいたしかたない事なのですが、高額品なのに

もっと気をつかえないのか!!!と怒り心頭。

アクセサリーを販売するならモデルなんてどうでもいいじゃないと

思うところですがあまりに違和感がありすぎ。

アクセサリーにピンをあわせればモデルがボケてモデルに

ピンをあわせればアクセサリーがボケてきます。

アクセサリーの撮影は通常のアパレルの撮影と違い

かなり繊細です。ディティールやライティングで

宝飾の輝きが全く変わってきてしまうためです。

 

さてこのような場合どうすればよいのでしょうか?

 

実際の撮影ではまずモデルにピンをあわせたものを撮影し

次に時間をおかずにすぐにアクセサリーにピンをあわせたものを

撮影し最後に合成します。

このような作業は現在デジタルで撮影するため現場で合成するのが

通例です。なんでこんなことが出来ないのか。日本国内で4番目以上の

売上を誇る会社がこの程度?カメラマン然り、その場にいたMDの目も

どうかしています。

高額商品を販売する誇りや使命感が双方わかっていないのか

編集者の目も疑ってしまいます。

 

これは経験者から見た見解ですが、それでは実際なにも知らない

お客様が見たらどう思うかです。

「なんかへんなの」です。違和感からくる誌面のマッチングが良く無い為、

そのように思えるのです。

折角、生産者(サプライヤー)が一生懸命すばらしい商品を用意したのに

これだけの事で、評価や売り上げが変わってきてしまうのです。

これは大変残念なことです。もっとも店頭で販売するなら売上はいいのでしょうが。

通販に従事する以上は商品に最後まで責任をもって誌面やネット掲載をしてもらいたい

ものです。